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2016年08月5日

【中国インターハイ2016記者の目】女子決勝は因縁の東海対決!

今日の準決勝を終えて、女子の決勝は、第一シードの桜花学園と昨年のウインターカップ覇者・岐阜女との対戦となった。

準決勝では、桜花は札幌山の手、岐阜女は大阪薫英女学院と、互いに実力校を破っての決勝進出。試合内容も主導権を渡さない戦いぶりで「強い!」とうならせるものだった。

 

桜花と岐阜女と言えば、昨年のウインターカップ決勝。勝てば桜花にとっては女子史上初となる9冠獲得がかかっていたのだが、その夢を同じ東海エリアの岐阜女が打ち破ったことは記憶に新しいところだろう。昨年は、インターハイ、国体、ウインターカップと全国大会3大会すべてで決勝で対戦しており、今年度でも2月の東海新人大会決勝、6月の東海大会決勝とすでに2度対戦している。

 

だが、その今年度の2度の直接対決では、いずれも桜花が勝利しているだけに、現時点では桜花が一歩リードとしている状態と言っていいだろう。6月の東海大会では、4Qにシュートの決定力に差が出て勝負は決した。一歩及ばなかった岐阜女はその決定力という課題をどれだけ修正できるか。今大会では④石井、⑬石坂らが要所でシュートを沈めているだけに、期待は高まる。

一方の桜花は、どこからでも得点可能で④馬瓜、⑥赤木、⑦粟津、⑨山本、⑩佐古と不動のスターターたちが盤石な戦いぶりを見せており、そう簡単には崩れないだろう。さらには、桜花・井上コーチ、岐阜女・安江コーチも決勝に向けた“策”があるかもしれない。

まったく展開が読めない明日の女子決勝。“自分たちのバスケット”を貫き栄冠を勝ち取るのはどちらか。いずれにせよ、意地と意地のぶつかり合う、激しい試合になることは間違いない。

 

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桜花学園のキャプテン④馬瓜

 

 

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岐阜女のキャプテン④石井

 

(月刊バスケットボール編集部)


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