昨日の8月13日から始まった日本代表国際強化試合。 初日は女子ヤング隼日本代表と女子日本代表が登場。どちらも快勝して幸先良いスタートを切りました。 【試合結果】 女子ヤング隼日本代表 114-45 タイ代表 女子日本代表 92-52 チャイニーズ・タイペイ代表 ここでは会場となった千葉県(会場は千葉ポートアリーナ)にゆかりのある選手を紹介します。 まず、千葉県を本拠地としているJX-ENEOS。 ヤング隼からは、大沼美琴、中村優花、宮崎早織選手。女子日本代表では、吉田亜沙美、間宮佑圭、宮澤夕貴選手の6人。 そして出身は石川県ですが、中高の6年間を千葉(昭和学院)で過ごしたのは、赤穂さくら選手(ヤング隼)。 だけど、ポートアリーナで試合をするのは初めてだったとか...。 それでも前座試合で千葉の国体チームが出ており、恩師の鈴木親光先生に会えたようで嬉しそうでした。
ヤング隼からはもう一人。千葉英和高出身、バリバリの千葉っ子、藤岡麻菜美選手。試合では好アシストを披露していました。
続いて女子日本代表。最年長の三谷藍選手は、船橋出身。市船橋高で活躍していました。
そして最後は市川出身の山本千夏選手。昨日は出身ミニバスの子供たちも会場に足を運んで応援していました。
さて、国際強化試合、2日目の今日は、男子日本代表が登場します。 なお、次のヤング隼の試合は16日、女子日本代表は15日といずれも代々木第2体育館になります。 (月刊バスケットボール編集部)