【最新・月刊バスケットボール6月号】フィリピン・マニラで6つ目のハイパーコートが誕生!①
フィリピンのバスケットボール熱を肌で感じることができる屋外コートで、日本のプレーヤーたちが奮闘。3か国が激戦を繰り広げ、新しくできたコートのオープンイベントを盛り上げた。
ジョーダンブランドでは、マヤ・ムーア(WNBAミネソタ・リンクス)のハイパーコートをマニラ(フィリピン)に立ち上げることを記念して“JORDAN REGIONAL SHOWCASE”を3月9、10日で実施した。このイベントは、日本、韓国、フィリピンの3か国の若手のバスケットボールプレイヤーを現地に招き、マヤ・ムーアハイパーコートの設置を盛り上げる試合を行ったもの。日本からは、男子・拓殖大と女子・東京医療保健大が参加した。
このハイパーコートとはフィリピンのみで展開しているもので、ナイキとグーグルがパートナーを組み、オンライン/オフラインで楽しめるプロジェクト。現在、5コート(レブロン・ジェームズ/ロサンゼルス・レイカーズ、コービー・ブライアント/元レイカーズ、ケビン・デュラント/ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ラッセル・ウェストブルック/オクラホマシティ・サンダー、カイリー・アービング/ボストン・セルティックス)を展開している。
詳しくは月刊バスケットボール6月号に!
(月刊バスケットボール)