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昨日は久々のホームゲームだった。相手はクリーブランド。LIFETIME、というTV局 による中継があった。このTV局の中継時の解説者はシェリルの実弟、今年シカゴブルズの決 勝進出を大いに阻んだ、インデイアナペイサーズのクラッチ・シューター、レジー・ミラーで ある。
レジーは近くで見ても、めちゃめちゃカッコ良い。TVで見るより細身で、よくあんな体で、 あのタフなNBAの世界を渡って行けるものだ、と感心してしまう。前日の練習時から姿を見 せていたが、シェリルが「Reggie,Reggie」と呼ぶのを目の当たりのして、ああ 本当に姉弟なんだなあ、と感動してしまった。
ところで、この日の練習で、もう一人、かなり懐かしい人に出会った。去年私がサクラメント にいた際のヘッドコーチ、メアリー・マーフィーである。 LIFETIMEのレポーターか 何かになった、という話は耳にしていた。が、 こんな所でもう一度お目にかかるとは思って もみなかった。メアリーは私の姿を認めると、「ミキーコー!!コニチハー!!」と、だいぶ アヤシイ日本語で叫び、「今からそっちに行くから待って。」と言って、走って階段を降りて きた。
確かに、昨シーズン、トレードに出された前後は、私とメアリーが親密であった、とは言えな い。でもそれは、あくまで、「ビジネス上」。私の姿を見て駆け寄ってきてくれたメアリーを 見て、改めてそれを感じた。メアリーは私にとても気を遣ってくれていたし、何から何まで全 くわからず、通訳もいなかった私の面倒を本当によく見てくれた。わざわざサンフランシスコ の日本人街に行って、日本語の本を買ってきて勉強していてくれたくらいだ。私の姿を見て、 自分のサクラメントでの奮闘の日々を思い出したのであろうか。別れる時は涙ぐんでいた。
もう一つ。去年の取材をきっかけに仲良くなったLA在住のTVカメラマンと音声の人から、 たまたま別の仕事でフェニックスにいる、という連絡をもらったので、他のクルーの人も交 え、一緒に食事をした。この二人は、常に一緒にコンビを組んで仕事をしているわけではない のであろうが、とにかく会話が絶妙。お互いを「相方」と呼び合うそのボケと突っ込みは、そ の辺の漫才師なんかよりも全然上を行っているように思う。とにかくおかしい。その日もおか げで、かなり笑い転げた。ダウンタウンにあるハイヤット・リージェンシーの最上階のレスト ランで総勢7人で食事をしたのだが、おいしいご飯とともに、明日から頑張れるパワーをもら った感じ。いつもは一人か通訳の京子さんと二人、多人数で食べたとしても言葉が半分分かる か分からないかのメンバーでの食事なので、ものをしゃべって笑いさざめきながらする食事が どんなに楽しいことか、改めて感じた。このメンバーの中には野球解説者のパンチョ・伊藤さ んもいて、面白い話を聞くこともできた。食事はパンチョさんにおごってもらっちゃった。な んていい人なんだ。もっと食べておけばよかった。
さて、今日はもう練習が終わったので、歩いて10分ぐらいのショッピングモールに行こうか とも考えたが、外は華氏114度。摂氏にすると41度位かな。朝のうちは、「福島盆地の蒸 し暑い夏で育った私だ。買い物のためには10分ぐらい根性で歩いてやる!」と思っていたの だが、たちまち断念。だって、30度でも暑くて死にそう、とか言ってるのに、乾燥している とはいえ、40度超えてんだよー!!本当に死んじゃいそうなので、今日はおウチで大人しく パソコンで遊んでようっと。
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