
イースト4位 |
キャバリアーズ[4-2]ウィザーズ |

イースト5位 |
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Game1:4月22日
@クリーブランド |
86 |
レブロン・ジェームスがいきなり32点、11リバウンド、11アシストを記録。80年のマジック・ジョンソン以来史上3人目となる、プレイオフのデビュー戦でトリプルダブルを達成し、キャブスを勝利に導いた。キャブスはジェームスを中心に着実に得点を加えたのに対し、ウィザーズは得点源のギルバート・アリーナスが3Qまでで9点と苦戦しただけでなく、アントワ・ジェイミソンとカロン・バトラーのフォワード陣が11点ずつと沈黙。ハーフタイムで14点差をつけると、キャブスは最後まで危なげない試合を展開。ドニエル・マーシャルが19点、フリップ・マレーが10点と、ベンチ陣もジェームスをサポートしたことが、快勝の要因となった。
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| 84 |
Game2:4月25日
@クリーブランド |
89 |
ギルバート・アリーナスの30点を筆頭に、ビッグ3で72点を稼いだウィザーズが、敵地で貴重な勝利を手にした。ゲーム1でトリプルダブルを達成したレブロン・ジェームスは、この試合シュートが不調。さらに、持ち味であるパスでミスが多く、まさかの10ターンオーバーを記録。カロン・バトラーとジャレッド・ジェフリーズの厳しいディフェンスに、リズムをつかめない状態が続いた。
ウィザーズは試合序盤での11点リードを追いつき接戦に持ち込むと、4Q終盤で引き離すことに成功し、残り1分34秒で8点をリードした。キャブスは最後の反撃で残り20秒で3点差まで詰めたが、ゴール下でフリーになっていたアンダーソン・バレジャンが、シュートを打つ寸前でアリーナスにスティールされ万事急す。この直後、ゲーム1で11点と不調だったアンドワン・ジェイミソンが、21点目となるフリースローを決め、試合に決着をつけた。
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| 97 |
Game3:4月28日
@ワシントン |
96 |
レブロン・ジェームスが決勝点を含む41点の大活躍によって、キャブスがシリーズ2勝目を手にした。ラリー・ヒューズが16点、ジドルナス・イルガウスカスが15点を記録するも、シュートの確率が40%以下だったため、ジェームス一人でキャブスを牽引する展開を強いられた。一時15対26とリードされたが、ほぼすべてのオフェンスでジェームスがボールを保持する状態を作ったキャブスは、8点ビハインドで後半へ突入。ウィザーズが3Qでシュートが入らない状態になり、4Q開始時に71対71の同点に追いつく。
4Qでは34点を記録したギルバート・アリーナスとジェームスが、壮絶な点取り合戦を展開。残り30秒にジェームスがレイアップでキャブスがリードを奪えば、7秒後にアリーナスが3Pプレイとなるレイアップでウィザーズが再逆転するというスリリングな試合となった。タイムアウト後、左ウイングでボールを保持したジェームスは、残り5秒でドライブから短いバンクショットを決め、キャブスが97対96と再々逆転。ウィザーズは試合終了直前、アリーナスがノーマークで3Pシュートを放つも、ボールがリムを弾き、キャブスが激戦を制した。
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| 96 |
Game4:4月30日
@ワシントン |
106 |
前半で2ケタ得点差をつけられながらも、ギルバート・アリーナスが4Qだけで20点と大暴れしたウィザーズが、シリーズをタイにした。
キャブスは前半、レブロン・ジェームスのシュートが好調で、3Pシュート5本を含む25点を記録したことが要因となり、57対46でハーフタイムを迎える。しかし、ジェームスは3Qで放ったシュートがわずか3本。それがいずれもミスだったことに加え、ダブルチームされたときのパスから、チームメイトがシュートを決められなかったことで、キャブスはリードを一気に失う。
3Q残り0・4秒、アリーナスのフリースローで72対72の同点に追いつくと、4Q序盤で、アリーナスとアントワン・ジェイミソンの連続3Pシュートで逆転。その後、キャブスがアリーナスを止めるための答えがなく、ジェームスの38点は孤軍奮闘に終わる。ウィザーズはゲーム2同様、アリーナス、ジェイミソン、カロン・バトラーの3人で77点を稼いだのも決めてとなり、みごとな逆転勝利を手にした。
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| 121 |
Game5:5月3日
@クリーブランド |
120 |
レブロン・ジェームス45点、ギルバート・アリーナス44点。この1点差で、試合の決着がついた。試合開始から最後まで8点差以上がないという接戦は、キャブスが3Qでジェームスが4ファウルでベンチに下がる事態になりながらも、12点のフリップ・マレーのステップアップで、ウィザーズに主導権を与えない。
4Q残り1分18秒で、ウィザーズは7点差をつけられていたが、土壇場で驚異的な粘りを発揮。7秒後にアントニオ・ダニルズが3Pプレイとなるレイアップを決めると、残り35秒にカロン・バトラーのレイアップで2点差。残り11秒でジェームスのパスをバトラーがスティールすると、ダニエルズのアシストからレイアップ。残り7秒で107対107に追いつき、試合は延長にもつれ込んだ。 延長でもシーソーゲームが続き、アリーナスが残り30秒でレイアップを決めて118対117とリードすれば、5秒後にジェームスがフリースロー2本で逆転。ウィザーズにとってのラストチャンスで、アリーナスはドライブからファウルをもらうと、フリースローを決めて再逆転し、勝利目前と迫る。しかし、残り3・7秒はシュートを決めるに十分な時間だった。キャブスはタイムアウト後、ラリー・ヒューズがジェームスにインバウンドパス。ジェームスはベースラインをあっさりすり抜けると、アリーナスとマイケル・ラフィンのブロックをかわしてレイアップ。残り0・9秒での決勝点によって、キャブスがシリーズに王手をかけた。
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Game6:5月5日
@ワシントン |
113 |
2Q以降続いたシーソーゲームは、脇役の活躍によって、キャブスに軍配が上がった。王手をかけられたウィザーズは、1Qで24対10といきなり飛び出し、主導権を握ったかに思われた。しかし、その後の6分間でキャブスが猛反撃し、2Q序盤で33対33の同点。その後は、最後まで勝負の行方のわからない激戦が展開された。
ウィザーズは4Q残り2分17秒で6点リードを奪うも、残り23秒で逆転される。キャブスは残り9秒にフリップ・マレーのフリースローで、107対104と広げたが、残り1・8秒でギルバード・アリーナスが厳しいマークにあいながらもボールをもらうと、ラインのはるかうしろから3Pシュート。これが見事に決まり、ウィザーズが土壇場で延長に持ち込む。
延長に入ると、レブロン・ジェームスの3Pプレイでキャブスが4分14秒で4点リードを奪うも、そこから土壇場まで得点が取れなくなる。ウィザーズは残り30秒にカロン・バトラーのフリースローで113対112と逆転すると、残り16秒でエリック・スノウがパスミスでターンオーバー。キャブスは1秒後、アリーナスにファウルをすることで、ラストチャンスを望みをつなごうとした。
アリーナスはシーズン中、フリースロー成功率82%を記録していたが、この局面で2本ともミス。リバウンドを奪ったキャブスは、タイムアウト後の残り4秒、ここまで出番のなかったデイモン・ジョーンズが、ラリー・ヒューズのパスをもらってシュート。これが見事にネットを通過し、キャブスがシリーズ3度目となる1点差の逆転勝利で、カンファレンス・セミファイナル進出を果たした。
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