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イースト1位
ピストンズ[4-1]バックス
イースト8位
92 Game1:4月23日
@デトロイト
74
 レギュラーシーズンの対戦で平均30点以上だったマイケル・レッドを、11点に抑え込んだピストンズが快勝した。試合序盤ピストンズは緊張のせいかつまらないミスが多く、バックスに7点リードを許した。しかし、ラシード・ウォーレスが9点とオフェンスで牽引し、1Q終了時には同点に追いつく。 2Q終盤まで同点が6回という接戦になるも、リチャード・ハミルトンのレイアップとテイショーン・プリンスのジャンプシュートによって、6点リードで前半を折り返す。3Q序盤、ベン・ウォーレスのオフェンス・リバウンドからプリンスが3Pシュートを決めて点差を2ケタに乗せると、ピストンズが試合をコントロール。4Q序盤に19点差を4点差まで詰め寄られたが、その直後にアントニオ・マクダイスがオフェンス・リバウンドから2度得点するなど、9連続得点でバックスの追撃を振り切った。

92 Game2:4月26日
@デトロイト
74
 テイショーン・プリンスの22点を筆頭に、6人が2ケタ得点を記録したピストンズが快勝。ホームで順当に2連勝を果たした。
 バックスはゲーム1で11点と抑え込まれたマイケル・レッドが、1Qで10点とチームを牽引。しかし、ターンオーバーが6本とミスが多く、2Q序盤で2ケタ得点差をつけられる。アンドリュー・ボーガットのダンク2本で4点差まで詰めるも、その直後にモーリス・エバンスの2本の3Pシュートを許すなど、ピストンズが12連続得点。ハーフタイムで13点のリードを奪った。
 後半になってもピストンズのペースは変わらず、3Q序盤にチャウンシー・ビラップスの2連続3Pシュートで19点差。バックスはレッドが29点と奮闘するも、なかなか反撃のきっかけがつかめず、最後まで1ケタ得点差まで詰めることができずに終わった。

104 Game3:4月29
@ミルウォーキー
124
 マイケル・レッドが40点、T・J・フォードが15アシストと、ピストンズのディフェンスを粉砕したバックスが、シリーズ初勝利を手にした。ピストンズは前半こそ激しい点取り合戦についていったが、2Q終盤に9点のリードを奪われると、後半はバックスの一方的な展開に。特にレッドはシュートがことごとく入り、終わってみれば3P4本を含め、21本中14本成功という高確率で得点を重ね、最大で26点のリードを奪っていた。
 ピストンズは1Q序盤でベン・ウォーレスが2ファウルとなったのが響き、持ち味のディフェンスが完全に影を潜める要因となった。点差を広げられると無理なシュートでミスを繰り返し、点差を広げられる悪循環へと陥った。

109 Game4:5月1
@ミルウォーキー
99
 4Qの肝心な局面で、着実に得点したピストンズが、シリーズに王手をかけた。2Qで15点のリードを奪われたバックスは、T・J・フォードが3Qだけで16点をあげる活躍が要因で猛反撃。4Q開始時には2点のリードを奪っていた。
 4Q中盤まで一進一退の攻防が展開されたが、85対86の局面からチャウンシー・ビラップスとリチャード・ハミルトンの連続3Pシュートなど8連続得点で逆転。残り2分半で2点差まで詰め寄られるも、バックスのオフェンスを止める一方、この試合34点を記録したビラップスの6連続フリースローで引き離す。残り56秒には、ラシード・ウォーレスのジャンプシュートによって103対93とし、勝利を決定づけた。
 バックスはマイケル・レッドが33点、フォードも21点、さらにFG成功率が55%を記録していた。しかし、18本のターンオーバーからピストンズに33点を許したのが致命傷となった。

122 Game5:5月3
@デトロイト
93
 1Qに11連続、3Qで15連続得点を記録するなど、終始試合を支配したピストンズが大勝。4勝1敗でカンファレンス・セミファイナル進出を決めた。
 試合が互角だったのは1Q序盤のみで、ジャマール・マグロールの2連続レイアップによって、バックスは6分43秒に14対12とリードを奪う。しかし、その直後にラシード・ウォーレスの3Pシュートで逆転すると、リチャード・ハミルトンが立て続けにジャンプシュートを成功。3分7秒に3Pシュートを決めたとき、点差はついに2ケタに突入する。
 1Q終了直前には、テイショーン・プリンスがハーフラインのうしろからブザービーター。39対23とした時点で、バックスがピストンズを脅かすほどの反撃は、最後の最後まで見られなかった。
 ハーフタイムを13点差で折り返したピストンズは、R・ウォーレスの3連続3Pシュートなど、15連続得点でバックスにKOを浴びせる。ピストンズは3Qだけで5本を含む、試合開始から36分間で12本中10本の3Pシュートを成功。1分41秒にハミルトンがシュートを決めたとき、点差は34まで広がった。 ゲーム1で足首を捻挫したハミルトンはこの試合40点と大爆発。R・ウォーレスも3P4本を含む22点と、スターターの5人が攻防両面でバックスを圧倒した。バックスはマイケル・レッドが23点、9リバウンドとこの試合でも奮闘したが、総合力で太刀打ちできなかった。


※日程はすべて現地アメリカの日付けです。
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