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![]() 高レベルの戦いはサンアントニオが制すオールスター・サタデーナイトの幕開けを飾ったイベントは、シューティングスターズ。NBAプレイヤー、WNBAプレイヤー、レジェンドプレイヤーがチームとなってシュートを競う。6ヶ所に設置されたシュート地点は、段階が進むにつれ難易度が高くなり、最終的にはハーフコートのシュートとなる。各地点で1本ずつを決め、最も早く6ヶ所をクリアしたチームの勝利となる。 トップバッターでトライしたサンアントニオが、わずか2本外しただけの25秒1という驚異的タイムをいきなりマーク。残り3チームにはプレッシャーがかかる。続くロサンジェルスも、ハーフコートのシュートをコービ・ブライアントが1本で沈めたものの41秒3、地元ヒューストンは47秒1で及ばず。最後に挑戦した昨季チャンピオンのフェニックスは、出足からミスが少なく追いつくかに思えたが、最後のハーフコートのシュートに手こずり、47秒7で最下位。 4チームとも好タイムだったものの、圧倒的な記録をたたき出したトニー・パーカー、ケンドラ・ウェッカー、そしてスティーブ・カーによるサンアントニオチームが、2006年のシューティングスターに輝いた。 ☆シューティングスターズ結果 1位 サンアントニオ:25秒1 2位 ロサンジェルス:41秒3 3位 ヒューストン:47秒2 4位 フェニックス:47秒7 |
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![]() 3年目プレイヤー対決はノーミスのウェイドが制して優勝コート上に置かれたパス・ドリブル・シュートの障害をクリアし、そのスピードを競うスキルチャレンジ。 トップバッターはルーキーのクリス・ポール(ホーネッツ)。パスでミスはあったものの、そつなくこなし42秒6でクリア。しかし続くドウェイン・ウェイド(ヒート)がフリースローで4つ外しながらも39秒0の好タイムをマーク。3番手のレブロン・ジェームスは最後のシュートでダブルクラッチのダンクを見せる余裕で、40秒5のフィニッシュ。最後に登場したのは、昨年チャンピオンのスティーブ・ナッシュ(サンズ)。会場の期待がかかったが、フリースローが5本すべて入らず、最後のシュートも2回目で入り、大きくタイムをロス。52秒8に終わった。 記録のいい2人で行われる決勝は、ウェイドとレブロンの3年目プレイヤー対決となった。先攻のレブロンはチェストパスでミスがあったものの、33秒7と予選のタイムを大きく更新。しかし、後攻のウェイドはノーミスでクリアするパーフェクトなパフォーマンス。26秒1で優勝を決めた。 |
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![]() スリーポイント王はノビツキー3Pライン上に設置された5つのポイントから、制限時間60秒以内に25球のシュートを放ち、ポイントを競う3ポイント・シュートアウト。5球おきにポイント2倍となるマネーボールも用意されており、勝負強さを求められる 1回戦、最初にトライしたのはギルバート・アリーナス(ウィザーズ)。ラジャ・ベル(サンズ)の代替出場ながら、最後のマネーボール2本を含む12本を決め、14ポイント。続くジェイソン・テリー(マーベリックス)は、終盤に3本連続成功があったものの、最後の1本は間に合わず、13ポイント。3番手のダーク・ノビツキー(マーベリックス)はマネーボールを3本決めて14ポイントをマーク。しかし、次に登場したレイ・アレン(ソニックス)が抜群の強さを見せた。9本連続成功を含む19ポイントをたたき出した。5番目のチャウンシー・ビラップス(ピストンズ)は、後半に崩れて6本連続ミスしてしまい12得点。最後に登場したクエンティン・リチャードソン(ニックス)も出足の4本連続ミスと、最後にも6連続ミスが出て12ポイント。前回優勝者の意地は見せられなかった。 上位3人が争う決勝ラウンドに進出したのはアリーナス、ノビツキー、アレン。最初のアリーナスは最後のマネーボールは時間を残し、余裕を持ってきっちりと決め16ポイント。ノビツキーは出足から4連続成功。コンスタントに決めてマネーボールも3本ゲットし18ポイント。最後のアレンは第1ラウンドでダントツの記録をマークしているだけに会場の期待が高まったが、後半の5本連続ミスが響き、さらに最後の1本は時間切れとなってしまう。相手の2人に及ばない15ポイントにとどまリ、ノビツキーがトロフィーを手にした。 |
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![]() 新ダンク・キングは175cmロビンソン!サタデーナイトで最高の盛り上がりを見せるスラムダンク・コンテスト。今年は前回優勝のジョッシュ・スミス(ホークス)に加え、アンドレ・イグドーラ(シクサーズ)、ネイト・ロビンソン(ニックス)、ハキム・ウォーリック(グリズリーズ)の4人が出場した。 予選では各2本のダンクを披露する。1本目、ウォーリックは片手と見せかけ、下にボール回して両手でバックダンク。50点満点中44点の評価を受けた。続くイグドーラは、バウンドさせたボールを空中でキャッチして、右手てウインドミル。これが45点。3番手に登場したのは、175cmのロビンソン。ドリブルからジャンプしてボールをキャッチ、360の両手ダンクを披露し、49点の高評価を得た。スミスはコートの反対コーナーから走りこみ、フリースローラインで踏み切って豪快なボースハンド。しかし41点と得点は伸びなかった。 2本目はそれぞれ、誰かの助けを借りて行うダンク。ウォーリックはチームメイトのダンテ・ジョーンズがゴール下でイスに座り、真上にトスされたボールをキャッチして片手ダンク。42得点の評価。続くイグドーラは、カメラマンをかき分け、ゴール側のコーナーに移動。会場の高まる期待の中、ゴール下のアイバーソンは、なんとボールをバックボードの裏側にぶつけ、イグドーラはそれを空中でキャッチしてウインドミルのバックダンク。奇想天外なこのダンクは50点満点を出した。ロビンソンの2本目はクエンティン・リチャードソンがゴール下でトスを上げた。これを空中でキャッチし、脚を広げて片手ダンク。身長のハンデを全く感じさせないこのダンクは44点の評価。最後のスミスは、空中でトスをキャッチして360の人越えダンクを披露したが、2本目も40点と得点を伸ばすことができなかった。 その結果、決勝に進んだのはイグドーラとロビンソン。ロビンソンの決勝1本目、バックボードにボールをぶつけてキャッチしてのダンクにチャレンジをしたが、なかなか成功しなかったため作戦変更。ドリブルして、レッグスルーダンクを決め、44点。イグドーラは床にバウンドさせたボールを、空中で体の周りを片手のみで回し、ダンク。この難易度の高い技は50点満点。2本目、ロビンソンはおもむろにジャージーをとりに行くと、客席にいたスパッド・ウェッブ(170cmながら86年のダンクコンテストで優勝)にジャージを着させ、ゴール下に立たせる。この心憎い演出に会場は大きな盛り上がり。ウェッブが床にバウンドさせたボールを空中で片手で運び、人越えダンクをして見せ、50点満点。勝負は分からなくなった。イグドーラの2本目、レッグスルーしての片手バックダンクは44点で、なんと同点のため延長ダンクにもつれ込んだ。 ロビンソンはジャンプした状態で脚の下と体の周りをまわしたボールをそのままバックボードにぶつけ、キャッチしてダンクという技を何度もトライしたが、なかなか決まらない。果敢に挑戦を続けるロビンソンに、会場からは大きな声援が送られる。空中でレッグスルーを2回したボールをそのままバックボードにぶつけ、キャッチしてウインドミルという大技をついに決めると、大歓声。50点満点が出た。あとのないイグドーラは、ゴール側のコーナーからレッグスルーで片手での力強いバックダンクを披露したが、44得点で及ばず。大きな話題と見せ場を演出した175cmのロビンソンが、2006年のダンク・チャンピオンに輝いた。 |
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