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| 16得点と活躍したラシード |
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| ダンカンのフリースローはこの試合も不調。なんと10本中5本しか決められなかった。 |
サンアントニオに戻ってのゲーム6、ピストンズは2勝3敗と王手をかけられた苦しい状況で、ロードのゲームとなる。しかし、カンファレンス・セミファイナル、カンファレンス・ファイナルと幾度も逆境から、生き残ってきたピストンズはやはりそう簡単には死ななかった。
3Q終了時でピストンズがリードの71対67。ゲーム5で、辛勝ながら3勝目をあげて王手をかけたスパーズは、ティム・ダンカン、エマニュエル・ジノビリの調子もまずまずで、このゲームで優勝を決めるのでは、といった流れだった。そして4Qがスタート。王手をかけられてロードで戦うピストンズは、チャウンシー・ビラップス、リチャード・ハミルトンが次々とシュートを決めていく。対するスパーズも、ダンカンやジノビリのシュートでなんとか食らい付く。残り4分48秒には、ジノビリが3Pシュートを決めて、81対82と1点差まで迫ったものの、ゲーム5のヒーロー、ロバート・オーリーの3Pシュートやダンカンのフリースローが外れてしまい、おいつくことはできず。ピストンズが持ち前の逆境での強さを発揮して、敵地で逆王手をかけた。
試合後、ハミルトンは「われわれに捕まえられないものはない」と強気のコメントを残している。
「ゲーム7、どのシュートもビッグショットになる。すべての場面が、大きな場面となる」。ラシード・ウォーレスが語るように、ゲーム7は試合開始から試合終了まで、すべてのシュート、すべてのプレイが重要なものとなる。
最後に笑うのは、どちらのチームになるのか!?
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