イーストが4年ぶりの勝利!
アイバーソンが2度目のオールスターMVPに
レブロン・ジェームス(キャバリアーズ)、アントンワン・ジェイミソン、ギルバート・アリーナス(共にウィザーズ)、ドウェイン・ウェイド(ヒート)、エマニュエル・ジノビリ(スパーズ)、ラシャード・ルイス(ソニックス)、アマレ・ストウダマイヤー(サンズ)と7名が初選出とフレッシュなオールスター・ゲーム。試合のほうは、序盤から点の取り合いに。
シャキール・オニール(ヒート)対ヤオ・ミン(ロケッツ)のティップオフは、シャックの勝ち。レブロンが司令塔となりボールを運んだファーストオフェンスで、ビンス・カーターが3Pシュートを決定。それから、イーストはレブロン、シャック、アイバーソンらがそれぞれ得点を重ねていく。対するウエストは1Qにティム・ダンカンが11得点、そのほか、コービ・ブライアント(レイカーズ)、ケビン・ガーネット(ウルブズ)、レイ・アレン(ソニックス)が中心にオフェンスを展開していく。前半終了時で61対59、イーストの2点リードで折り返しとなった。この前半に、ゲームのハイライトとも言えるシーンがあった。それは2Q残り1分28秒に見せたカーターのダンクだ。バックコートからボールを運んでいったカーターは、フリースローライン付近からゴールに近づくとバックボードにボールを当ててジャンプ。空中でボールをキャッチし、豪快な一人アリウープを決めたのだ。
そして後半、巻き返しを図りたいウエストは、ティム・ダンカン(スパーズ)、コービ、アレンが活躍。何度か逆転したものの、すぐにイーストが再逆転するという展開となった。3Q終了時点で95対89とイーストリード。4Qもこのまま試合が進み、イーストが4年ぶりに勝利した。プレイヤーがまんべんなく得点を取ったゲームだけに、MVP争いが難航したようだが、15得点、10アシスト、4リバウンド、5スティールをマークしたアイバーソンが2度目のオールスターMVPに輝いた。 |