ついにNBAジャパンゲームの開催が明らかとなった。99年のミネソタ・ティンバーウルブズ対サクラメント・キングス以来となる4年ぶりのジャパンゲームに出場するのは、ロサンジェルス・クリッパーズとシアトル・スーパーソニックス。同じパシフィック・ディビジョン同士のチーム、白熱した戦いが予想される期待できる。しかも今回のジャパンゲームは、2003-04シーズンの開幕戦。シーズンを戦っていくうえで非常に大切な対戦だけに、両チームのプレイヤーもハッスルするはずだ。

若き才能の宝庫が日本にやって来る!
 ルーキー育てる→FAで移籍、を繰り返していたクリッパーズだが、ことしは違う。まずは、7月19日にはE.ブランドの残留に成功。10日後の29日には、C.マゲッティーとも再契約した。しかし、FA選手が多すぎるため全員は残せず。マイケル・オロウォカンディー(7/16ウルブズと契約)、エリック・パイカウスキー(7/26ロケッツと契約)らを手放すことになった。8月13日には、得点力もあるエディー・ハウスと契約。あとは、11日にヒートからのオファーにサインしたオドムを残留させて、戦う体制を整えたい。

アレンを軸にしてソニックス、来季復活へ
 クリッパーズと比べFAの少ないソニックス。この1か月の動きとしては、19日にアントニオ・ダニエルズと複数年契約を交わしたのみ。昨シーズンのオールスター後に、ゲイリー・ペイトン(レイカーズ)、ケニー・アンダーソン(ホーネッツ)を放出し、PGが一人もいない状態だっただけに、ダニエルズ獲得は非常に大きい。骨盤を骨折してしまったルーキーのリドナーだが8月5日に手術し、開幕には間に合うとのこと。残りのFAはPFのエバンスのみ。ガード陣はそろっているだけに、あとは長年の問題であるインサイドの補強を図りたい。