今夜がわれわれのダンクコンテストだと語ったレブロンが、豪快なダンクを披露

ソフォモアチームのストウダマイヤーがMVPに輝いた
ソフォモア・チームが勝利!!
 高校時代から大親友であるレブロン・ジェームス(キャバリアーズ)とカーメロ・アンソニー(ナゲッツ)にとって、ルーキーチャンレンジの舞台で初めてチームメイトとなった。パスのうまさには定評のあるジェームスが、16分9秒にアンソニーのアリウープダンクをアシストすると、ステイプルセンターのファンを早くも大歓声が。13分50秒にジェームスがスティールを決めると、パスを受けたアンソニーが今度はジェームスにお返しとばかりにアリウープダンクをアシストするなど、即席とは思えないくらいすばらしいコンビプレイを見せていた。
 その後4分強ベンチで休んだあとにフロアに戻ると、ゲームの主役はジェームスのものになる。ゲーム自体はソフォモアチームがリードをしていたが、ジェームスはジョッシュ・ハワード(マーベリックス)へのアリウープをアシストし、さらにカーク・ハインリッチ(ブルズ)のからのアリウープパスから豪快なダンクで観客を沸かせる。その後3Pシュートに、ドライブからのワンハンドリバースダンクを決めるなど、前半でゲーム最高の20点を稼ぎ出していた。
 後半、ビッグマンを数多くそろえるソフォモアチームが、スーパープレイの演出にこだわり気味のルーキーチームを引き離し、残り7分を切ったところで20点以上の差がついていた。こうなると、結果よりも観客を喜ばすプレイをするかが焦点。36点を記録したアマレ・ストウダマイヤー(サンズ)は、ロナルド・マレー(ソニックス)のアシストから多種多彩なアリウープダンクを連発した時点で、MVP選出は決定的となった。
 残り2分6秒のタイムアウト中に、ナゲッツのマスコットと1対1で遊ぶくらいエンジョイしていたジェームスは、レッグスルーのダンクを決めて観客を喜ばせる。さらに、アンソニーのパスからアリウープダンク、リバースのバックダンクと、最後の最後までショウマンシップを発揮し、ルーキーチームで最高の33点をマーク。「金曜日の夜がわれわれにとってのスランダンク・コンテストだよ」とジェームスが語ったように、テイショーン・プリンス(ピストンズ)がジェームスに続いてレッグスルーからのワンハンド、アンソニーもリバースのバックダンクを決め、ゲームを締めくくった。




SCORE 前半 後半 合計
ルーキー・チーム 59 59 118
ソフォモア・チーム 72 70 142



ルーキー・チーム

REBOUNDS
プレイヤー POS MIN FG 3G FT OFF DEF TOT AST PF ST TO BS PTS
ドウェイン・ウェイド(ヒート) G 26 11-16 0-0 0-0 2 1 3 4 0 0 1 0 22
カーク・ハインリッチ(ブルズ) G 25 3-6 1-4 0-0 0 1 1 6 1 1 0 0 7
レブロン・ジェームス(キャバリアーズ) F 30 15-26 3-10 0-0 0 5 5 6 1 3 2 0 33
カーメロ・アンソニー(ナゲッツ) F 30 8-19 1-4 0-0 2 1 3 5 0 0 3 0 17
クリス・ケイマン(クリッパーズ) C 19 4-7 0-0 0-0 3 4 7 1 2 1 2 0 8
ジョッシュ・ハワード(マーベリックス)
25 6-10 0-2 1-2 0 0 0 4 1 2 0 0 13
クリス・ボッシュ(ラプターズ)
20 4-7 0-0 0-0 0 1 1 0 2 0 1 0 8
ウドニス・ハスレム(ヒート)
15 3-5 0-0 3-6 1 2 3 1 1 3 1 0 9
ジャービス・ヘイズ(ウィザーズ)
10 0-3 0-1 1-2 1 0 1 1 0 1 0 0 1
TOTAL
200 54-99 5-21 5-10 9 15 24 28 8 11 10 0 118

54.5% 23.8% 50.0% Team Rebs: 9 Total TO: 10

ソフォモア・チーム

REBOUNDS
プレイヤー POS MIN FG 3G FT OFF DEF TOT AST PF ST TO BS PTS
マルコ・ヤリッチ(クリッパーズ) G 22 6-10 0-2 0-0 1 3 4 1 0 2 1 0 12
エマニュエル・ジノビリ(スパーズ) G 21 2-5 0-0 0-0 0 3 3 8 1 1 3 0 4
アマレ・ストウダマイヤー(サンズ) F 35 17-23 0-1 2-4 3 8 11 2 1 1 2 0 36
カルロス・ブーザー(キャバリアーズ) F 24 11-14 0-0 3-3 3 2 5 2 0 0 2 0 25
ヤオ・ミン(ロケッツ) C 15 3-4 0-1 0-0 1 4 5 2 0 0 1 1 6
テイショーン・プリンス(ピストンズ)
27 7-10 3-4 1-2 1 3 4 3 0 1 1 0 18
ネネ(ナゲッツ)
25 5-8 0-1 0-0 3 5 8 6 3 0 0 1 10
ロナルド・マレー(ソニックス)
21 11-18 2-6 1-2 0 3 3 10 0 2 3 0 25
マイク・ダンリービーJr.(ウォリアーズ)
10 3-6 0-2 0-0 0 2 2 2 2 0 2 0 6
TOTAL
200 65-98 5-17 7-11 12 33 45 36 7 7 15 2 142

66.3% 29.4% 63.6% Team Rebs: 9 Total TO: 15