
イースト1位 |
ピストンズ[4-3]マジック |

イースト8位 |
| 94 |
Game1:4月20日(日)
@デトロイト |
99 |
トレイシー・マクグラディが4Qで17点をあげるなど、プレイオフ自己最高の43点と大爆発。また、ルーキーのドリュー・グッデンが18点、14リバウンドという活躍もあり、マジックが敵地で貴重な1勝を手にした。ピストンズは左ひざを痛めて欠場していたベン・ウォーレスが復帰。7点、13リバウンドをあげる頑張りを見せたが、チーム自体は前半のFG成功率が25%とシュートが絶不調。さらに、99点を許したディフェンスの不振が、ピストンズの敗因となった。
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| 89 |
Game2:4月23日(水)
@デトロイト |
77 |
ゲーム1でFG成功率32%だったピストンズが、ベン・ウォーレスのダンクをきっかけに猛チャージをかけ、試合の主導権を握り、2Q序盤で22点のリードを奪った。マジックはトレイシー・マクグラディがゲーム1に続き絶好調で、13連続得点で2Q中盤に9点差まで詰め寄った。しかし、マクグラディ以外のプレイヤーは、なかなかシュートを決められず、試合通じて決めたFGの数はわずかに11。ハーフタイムを14点リードで迎えたピストンズは、4Q序盤で7点差とされるまで常に2ケタ得点差を維持。マクグラディは厳しいマークをモノともせず46点をあげたが、チームを勝利に導くには、サポーティングキャストの助けがあまりにもなかった。リチャード・ハミルトンの30点を筆頭に、5人が2ケタ得点をあげたピストンズが、シリーズをタイにした。
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| 80 |
Game3:4月25日(金)
@オーランド |
89 |
サポーティング・キャストの奮闘と、2Q以降ピストンズのオフェンスをほぼ完璧に抑えたマジックが、2勝目を記録した。1Qは完全なピストンズペースで、リチャード・ハミルトンが13点をあげる活躍によって、最大で11点のリードを奪った。しかし、2Qになってマジックは、ショーン・ケンプのジャンプシュート、ダレル・アームストロングの3Pシュートなどで追撃開始。2分58秒にパット・バークのシュートで42対42のタイにすると、2分28秒にドリュー・グッデンの得点で、マジックが44対43と逆転に成功した。後半、これまでの2戦でFGを1本しか決めていなかったゴーダン・ギリチェックが、7分49秒に3Pシュートを決めると、ここからマジックが14-2の猛攻。ギリチェックが3Qで10点をあげる活躍によって、マジックは3Q残り1分で11点のリードを奪った。4Qのマジックは、相手のディフェンスに苦しみなかなか得点できずにいたが、ピストンズはオフェンスがまったく機能せず、終盤に6点差まで詰めるのがやっとだった。トレイシー・マクグラディは29点と最初の2戦に比べるとおとなしかったが、アームストロングの20点を筆頭に、チームメイトたちのステップアップが勝因とだった。ピストンズにとっては、司令塔のチャウンシー・ビラップスが3Qで左太ももを打撲し、長い間ベンチに座ることを強いられ、5点に終わったことが誤算だった。
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| 92 |
Game4:4月27日(日)
@オーランド |
100 |
ゲーム3同様、ピストンズが1Qで2ケタのリードを奪ったが、マジックは2Qで逆転。さらに3Q中盤から18連続得点でリードを広げると、その後はピストンズの反撃するスキを与えず、シリーズに王手をかけた。トレイシー・マクグラディはシリーズ最低の27点だったが、ドリュー・グッデンが20点、13リバウンド、ダレル・アームストロングが18点と活躍したことが、勝利を手にする決め手となった。ピストンズはゲーム3に続き、2Qと3Qでオフェンスが不調に陥ったことが敗因となった。
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| 98 |
Game5:4月30日(水)
@デトロイト |
67 |
あとのなくなったピストンズが、攻防両面でマジックを圧倒し、シリーズをゲーム6へと持ち込んだ。14点、21リバウンドをあげたベン・ウォーレスが1Qだけで3本のダンクを決めるなど、ピストンズは苦戦を続けていたオフェンスが試合開始から好調。リチャード・ハミルトンはミッドレンジのシュートに加え、ダレル・アームスロングをマッチアップされたときのミスマッチを生かし、ローポストからも着実に得点を重ねた。ディフェンスでもトレイシー・マクグラディに対して、トラップ、ダブルチーム、へルプを駆使してスローダウンさせ、このシリーズ初となる20点以下に抑えることに成功。マイケル・カリーとともにマクグラディをマークしたテイショーン・プリンスが15点をあげる活躍も、ピストンズが大勝する一因となった。
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| 103 |
Game6:5月2日(金)
@オーランド |
88 |
チャウンシー・ビラップスがプレイオフ自己最高となる40点をあげる大活躍で、ピストンズがシリーズを3勝3敗のタイとした。ビラップスは1Qだけで5本の3Pシュートを決め、2Q序盤でピストンズは12点をリード。前半残り1分強に3点差とされたが、スティーブン・ハンターがマイケル・カリーの3Pプレイにつながるファウルを犯すと、その直後にインバウンドをミスパスしてターンオーバー。このミスが、ビラップスの3Pシュートへつながり、ピストンズはこのシリーズ鬼門となっていた2Qで踏ん張り、前半を9点リードで折り返した。後半になるとピストンズのディフェンスがステップアップし、常に10点前後のリードを維持。トレイシー・マグレディは37点をあげたものの、マジックは最後まで8点差以内に詰め寄ることができなかった。
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| 108 |
Game7:5月4日(日)
@デトロイト |
93 |
逆王手をかけたホームのピストンズが、試合序盤からペースをつかみ、攻防両面でマジックを圧倒。チャウンシー・ビラップスが37点、リチャード・ハミルトンが22点、ルーキーのテイショーン・プリンスが20点をあげ、ピストンズは史上7チーム目となる1勝3敗からカムバックしてのシリーズ勝利を手にした。マジックは2Q序盤、トレイシー・マクグレディのレイアップなどで、1Q中盤での12点差を1点差まで詰めたものの、そこからピストンズはプリンスが3Pシュート2本、アシスト2本を決める活躍。45対34と点差を広げたピストンズは、3Qに18−4の猛攻で点差を20点以上にすると、マジックに反撃する余力は残っていなかった。マクグレディはFGが24本中7本成功と、ピストンズの厳しいディフェンスに力尽きた形となった。
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