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コービMVP獲得! ウエストが大差でイーストを下す フィラデルフィアでの開催となった第51回オールスターゲーム、マイケル・ジョーダンの復帰したイーストが、ウエストとどう闘うのか大いに注目された。 試合開始わずか19秒、ファーストシュートはスパーズのティム・ダンカン、コービ・ブライアント(レイカーズ)からのパスをポスト付近で受けシュートを沈めた。このアシストから、コービに火がついた。ターンアラウンド・シュートにスクープショット、リバース・レイアップ、ワンハンド・ダンクなどで、次々と得点。昨年のNBAファイナルでの敗戦を覚えているアリーナのファンは、活躍するコービのプレイに、ブーイングを鳴らした。 その観客たちの応援の的は、もちろん地元のスーパースター、アレン・アイバーソン(シクサーズ)。しかし、レジェンドスター、ジュリアス・アービングがつけていた背番号「6」を着けてゲームに臨んだアイバーソンは、気負いなのか、リズムに乗れない、シュートも入らず、結局9本中2本(5得点)と不調に終わった。もう一人のイーストチームの目玉、マイケル・ジョーダン(ウィザーズ)は、スターターとして出場。こちらもフィールドゴール13本中4本成功で8得点とさびしい結果に。第1クォーターには、フリーのスラムダンクを失敗する場面も見られた(本人曰く「自分で笑っちゃったよ」)。 そんなイーストチームを盛り上げたのは、トレイシー・マクグラディー(マジック)。マクグラディーは、第2クォーター残り7分53秒で、みずからドリブルしていくと、フリースローライン付近で、ボールをボードにぶつけ、そのリバウンドを取って両手で豪快にダンクを決めた。このあとも初出場、バロン・デイビス(ホーネッツ)からのアリウープパスを沈めるなど、イースト最高となる24得点をあげた。 ゲームは、コービを始め、7人が二桁得点を記録したウエスト・チームが135対120と大差で勝利。MVPには、31得点をマークしたコービ・ブライアントが選出。「今日はよく、プレイできて幸せ。ブーイングはちょっと辛かったけど、フィラデルフィアでのMVPは最高だよ」と出身高校が近く、コービにとっては、ホームタウンのような地でのオールスターMVP獲得を喜んだ。 |
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