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| 28得点、20リバウンドのシャック |
コービ・ブライアントは、ゲーム1での不調から巻き返し、試合序盤から好調。ジャンプシュートを着実に決め、第1Qだけで12点をマーク。しかし、レイカーズはオニールがフリースローを5本ミスするなど、ブライアント以外のプレイヤーはスロースタート。シクサーズは、アレン・アイバーソンが最初5本のシュートをミスしたものの、第1Qで7点をマーク。トッド・マッカラーら脇役もいいところで得点を重ね、第2Q中盤で7点のリードを奪った。しかし、ここからシャックアタックがスタート。ブライアントのノールックパスをもらってもダンクなど、レイカーズがあげた12点中10点をマーク。両チームともタフでフィジカルな戦いを展開し、49対47でレイカーズがリードしてハーフタイムとなった。第3Qになってレイカーズは、序盤に10−2のチャージで主導権を握った。アイバーソンはレイカーズの厳しいマークに、なかなかいい形でシュートに持ち込めず、シクサーズは徐々にオフェンスが機能しなくなった。その一方でレイカーズは、終盤にデレック・フィッシャーがスティールからのダンクと3Pシュートを立て続けに決めるなど、残り5分から16−6の猛攻。77対67とリードを2ケタに乗せて第4Qを迎えた。
アイバーソンは第2Q以降、なかなかシュートが決まらず、フラストレーションがたまる一方。第3Q終了時にはテクニカルファウルを取られ、第4Q序盤にはフリースローを2本ともミスしていた。レイカーズはこのまま2ケタ得点差を維持するかに思われたが、オニールがチャージングとルーズボールファウルを立て続けに取られ、6分38秒に5ファウルでベンチ行きを強いられた。さらに、ブライアン・ショウとティロン・ルーの連続ミスパス、さらにスノウのスティールからアーロン・マッキーの得点で、シクサーズが猛反撃。5分22秒にオニールがフロアに戻るが、スノウのオフェンス・リバウンドからの得点、ディケンベ・ムトンボのフックショットで5点差。オニールが5つ目のファウルを取られてから11−3の猛攻を受けたレイカーズは、たまらずタイムアウトをコール。しかし、シクサーズの勢いは止まらず、残り2分20秒にはムトンボがスノウのアシストでレイアップを決め、86対89とした。
窮地に追い込まれる寸前のレイカーズを救ったのが、、スパーズ戦で何度もビッグショットを決めてきたフィッシャーだった。ダブルチームされたオニールからのパスをゴール正面で受けると、躊躇することなく3Pシュート。これがみごとに決まると、次のオフェンスでレイカーズは、ブライアントのパスからハーパーが得点して勝負あり。レイカーズは9点差でゲーム2をモノにし、1勝1敗でフィラデルフィアでのゲーム3を迎えることになった。
この試合でのレイカーズは、ブライアントが31点、オニールが28点、20リバウンド、9アシスト、8ブロックと大活躍。ジャクソンコーチは、「シュートにリズムがあり、いいプレイをしていた」と、勝利に大きく貢献したブライアントを褒めた。シクサーズは第4Qにみごとな反撃を見せたものの、アイバーソンの4本を含めフリースローを10本ミスしたことが、非常に悔やまれる結果となった。 |