 |
| ブルズのエース・エルトン・ブランド |
ルーキーチーム対NBA2年目チームの対戦。ルーキーと2年目といっても、アーリーエントリーも多い、NBAではあまり年の差はないに等しく、和気藹々とした雰囲気の中でゲームはスタートした。それでも、2年目チームはやはり負けられないといったプライドもあるのか、ゲームを積極的にリード。対するルーキーチームはアリウープなどの大技ねらいが、ミスになることが多く、得点差はあっという間に開いていった。中でもロケッツのスティーブ・フランシスが3ポイントを連発、またウルブズのウォリー・ザービアックもミドルシュート、3ポイントを高確率で決めていった。ルーキーチームは途中出場のカリッド・エル・アミン、ダリウス・マイルスが活躍。マイルスは前半の12得点をすべてダンクで決めるなど、その能力の高さを見せ付けた。結局前半は57-67で2年目チームの10点リードで折り返した。後半に入ると、両チームとも勝ちを意識しだしたようで、真剣度が増していった。ルーキーチームも猛チャージをかけ、残り6分を切ったところでラプターズのモリス・ピーターソンがアリウープを決めると102-98と4点差まで詰め寄った。しかし、そこから2年目チームが再び本領を発揮。サンズのショーン・マリオンが3連発でダンクを決めるなどその差を12点と押し戻した。残り2分、ルーキーチームが最後の望みをかけてタイムアウトを取ったが、直後にこのゲームでMVPを獲得したザービアックが27得点目となるダンクをたたきこみゲームを決定付けた。 |