プレイオフの見どころ
レギュラー・シーズンも終わり、いよいよ4月22日(現地)よりプレイオフに突入。
注目の対戦はイースタン・カンファレンスではニューヨーク対トロント。
ビンス・カーター率いるトロントが昨年のファイナリスト、ニューヨークにどこまで食い下がるか。また、チャールズ・オークリーが古巣ニックス相手にどれだけ活躍するかなども気になるところ。
ウエスタン・カンファレンスではLA.レイカーズ対サクラメント。
実力的にはレイカーズ有利に違いないが、リーグ1位の攻撃力を誇るキングスの爆発力は侮れない。クリス・ウェバー、ジェイソン・ウィリアムスがどれだけレイカーズ・ディフェンスをかき回すか注目したいところ。

イースタン・カンファレンス
(1) Indiana X Milwaukee (8)
Season series tied:2-2
HOOP編集部予想:インディアナ3勝1敗

最後の最後でオーランドをかわしてプレイオフ出場権を獲得したミルウォーキー。
しかし、やはり1位ペイサーズを破るのは至難の技。1勝あげるのが精一杯か。
 
(2) Miami X Detroit (7)
Season series tied:2-2
HOOP編集部予想:マイアミ3勝2敗

グラント・ヒル、ジェリー・スタックハウスを軸にデトロイトが健闘しそう。終盤の直接対決ではマイアミに勝っているのも自信になっているはず。
しかし、最後はホームコート・アドバンテージを持つマイアミのディフェンスの前に沈む。
 
(3) New York X Toronto (6)
Raptors won series:3-1
HOOP編集部予想:ニューヨーク3勝1敗

注目の対戦だが、実力的にはやはりニューヨーク。トロントは終盤、元気がなかったのが気がかり。
ここで奇跡を起こせばビンス・カーター伝説が始まるのだが・・。
カーターのブザービーターで1勝あげるにとどまると見る。
 
(4) Charlotte X Philadelphia (5)
Hornets won series:3-1
HOOP編集部予想:シャーロット3勝1敗

シーズン成績では同率の2チームだが、直接対決ではシャーロット優位により、プレイオフのシード順位で上にいった。
シャーロットは得点マシーン、アレン・アイバーソン対策が練れているようで、となるとキーマンはブルズから移籍したトニー・クーコッチ。
彼が活躍すれば3勝2敗でホーネッツをかわせるかも。


ウエスタン・カンファレンス
(1) L.A. Lakers X Sacramento (8)
Lakers won series:3-1
HOOP編集部予想:LA.レイカーズ3勝1敗

楽しみなカードだが、レイカーズの方が一枚上手。また、キングスにつまづいているようでは
優勝は難しい。キングスが得意のアップテンポなゲームでレイカーズのホーム・ゲームを1つとるが、
これに気を引き締めたレイカーズが残り試合を勝つ。

 
(2) Utah X Seattle (7)
Season series tied:2-2
HOOP編集部予想:ユタ3勝0敗

ソニックスには厳しい予想だが、後半戦で調子を上げてきたジャズが、ベテラン・パワーで押し切る。
ジェフ・ホーナセックも最後のプレイオフだからきっと張り切るに違いない。ソニックスはゲイリー・ペイトンの孤軍奮闘。
プレイオフ後、チーム内で不満が勃発すると思われる。
 
(3) Portland X Minnesota (6)
Season series tied:2-2
HOOP編集部予想:ポートランド3勝2敗

白熱のマッチアップとなりそう。後半、調子を落としているポートランドだけにミネソタにもチャンスはある。
しかし、プレイオフでの連戦を勝ち抜くにはやはりコマ不足か。お互いにホームコートを取りあってポートランドが勝ち上がると予想する。
 
(4) San Antonio X (5) Phoenix
Season series tied:2-2
HOOP編集部予想:サンアントニオ3勝1敗

ジェイソン・キッド、トム・ググリオッタを故障で欠いたサンズはやはり戦力的に苦しい。
復帰したケビン・ジョンソンがどれだけ戦えるかがカギとなるが、ホームコートアドバンテージがサンアントニオにあるのは厳しい。
サンアントニオは復帰したショーン・エリオットが順調に戦力となってきており、最終戦ではレイカーズを破るなどチームのムードもいい。