NBA JAPAN GAMES TOKYO 1999 1999 NBA 公式戦 in Japan
日時:1999年11月06日(土)&11月07日(日)
会場:東京ドーム  東京都文京区後楽1-3
Minnesota Timberwolves ミネソタ ティンバーウルブズ
Sacramento Kings サクラメント キングス
主催:National Basketball Association(NBA)
協力:(財)日本バスケットボール協会
TBS・JNN 系列 全国ネット 11/06・07放送予定
ミネソタ ティンバーウルヴズとサクラメント キングスが東京ドームにて対戦!

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NBA Japan Game Diary

プレビュー プレススケジュール 11/04 11/05 11/06(第1試合) 11/07(第2試合)

◆NBA Japan Game Diary 1999/11/07 東京ドーム◆

   
サクラメント
キングス
●101 27 1st 26 ○114 ミネソタ
ティンバーウルブズ
36 2nd 35
18 3rd 27
20 4th 26

991107ジャパンゲームス第2戦。

リベンジに燃えるウルブズだったが、前半戦は、開幕戦を勝利した勢いをそのまま持ち込んだキングスがペースをつかんだ。第一戦と同じくハイスコアゲームとなり、第1Qを27-26、キングスが一点リードで終わると、第2Qはさらに拍車がかかった。特にキングスはサイドラインで観戦する母国の英雄ピクシー(ストイコビッチ)の前で、いいところを見せようとばかりにディバッツ、ストヤコビッチがともに8得点ずつをあげる活躍。

さらにジェイソン・ウィリアムスも縦横無尽に駆け回り、一時は62−54とキングスが8点のリードを奪った。しかし、第1Qを上回るハイスコアの展開の中、ウルブズも何とかキングスに食らいつき、前半終了間際にはガーネットがブザービーターとなる3ポイントシュート(しかもセンターライン付近からの)を決め、63−61と2点差まで詰め寄った。このクォーターはキングスが69.6%、ウルブズが62.5%と、両軍ともすばらしいFG成功率を記録している。


991107 前半のブザービーターですっかり流れをつかんだウルブズ。後半開始早々、ガーネットののスラムダンクで逆転すると、いっきにキングスを引き離しにかかった。特にガーネットは3ポイントシュート1本を含む、5本のシュートをすべて決め、さらにフリースローも3/3のパーフェクトで14得点。一方のキングスは前半12得点をあげ、チームに勢いをつけていたジェイソン・ウィリアムスが大ブレーキ。勝負所でのターンオーバーや、セレクションの悪いシュートを放つなど(このクォーターFG1/5、ターンオーバー2)と、若さを露呈。キングスは第3Qを18−27、トータル81-88と7点のビハインドで最終クォーターを迎えた。

キングスは控えのポイントガード、ダリック・マーティンをクォーターのスタートから起用し、必死にリズムを取り戻そうとするが、一度火の点いたウルブズを抑えることはできなかった。

結局、最後までペースの落ちなかったウルブズが114−101で逃げ切った。31得点、12リバウンドと連日の大活躍を見せたガーネットは「きょうは僕だけじゃなく、テレル(ブランドン)もAP(アンソニー・ピーラー)もラショー(ネステロビッチ)もよかった。ベンチから出てきたプレイヤーもよかったんだ。きょうはチームワークの勝利だ」とチームリーダーとして日本のファンの前で勝利をあげられたことに満足げ。

一方、敗れたキングスのウェバーは「長旅とか疲れとかは言い訳にしかならないし、そんな影響ではなかった。ただ、競争心のあふれる二つのチームが日本に来て戦った結果、2連敗はできないというウルブズの思いが上回ったんだろう」とコメメント。さらに「シーズンの後半に、日本でプレイできたら、もっといいゲームが見せられたと思う。キングスはもっと強くなる」と力強く誓ってみせた。

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