2000ファイナルロゴ レイカーズVSペイサーズ

SCORE BY PERIOD 1 2 3 4 OT TOTAL
レイカーズ 23 28 29 24 16 120
ペイサーズ 33 21 23 27 14 118
ハイスコア LAL【S・オニール:43】IND【M・ジャクソン:18】
ハイリバウンド LAL【S・オニール:19】IND【D・デイビス:8】

オーバータイムの末レイカーズリングへ王手
レイカーズ 120 - 118 ペイサーズ
第4Qの8得点を含む28得点のコービ
第4Qの8得点を含む28得点のコービ
 コービ・ブライアントの動向が、この試合の焦点の一つだったが、前日の練習を一通りこなせたことで、大方の憶測どおりスターターで出場してきた。
 試合前の記者会見でラリー・バードが「いつものように試合序盤はリックを絡ませる」語ったとおり、スミッツはシャキール・オニール相手にベビーフック、ドライビング・レイアップ、ジャンプ・ショットを立て続けに決め、いきなりの8得点でペイサーズに勢いを与えた。7分20秒にスミッツが2ファウルになるも、シュートが好調だったこともあり、10点差で第1Qを終えた。
 第2Qになると、レイカーズはデレック・フィッシャー、リック・フォックス、ロバート・オーリーのベンチ陣が立て続けに得点。10点差はアッという間に3点差まで縮まる。4分58秒にはオニール、3分29秒にはブライアントが3ファウルとなりながらも、レイカーズが引き離されることなく、3点差でハーフタイムとなった。
 後半開始早々、ブライアントが4つ目のファウルを取られるが、左足首のケガがウソかのようなプレイから6連続得点。7分59秒にグレン・ライスがこの日2本目となる3Pシュートで、レイカーズはこの日初めてリードを奪った。1分55秒にオニールが4ファウルとなるが、そんな状況ながら、レイカーズは3点リードで第4Qを迎えた。
 ミラーはこのシリーズ、第4Qで1本もFGを決めていなかったが、得意のステップバックからのジャンプ・ショットを決めると、本来のミラーに復活。トラビス・ベストのオフェンス・リバウンドから3Pを成功させると、ドライブからパーキンスの3Pをアシスト。ペイサーズが12-4の猛攻で逆転に成功すると、アリーナは「Beat L.A.」の大合唱となった。しかし、レイカーズはタイムアウト後、オニールがフラグラント・ファウルでのフリースローを2本とも決めると、さらにフックを2本決め再逆転。残り2分53秒からオニールがフリースローを4本ミスしながらも、ペイサーズの拙攻に助けられ、レイカーズが5連続得点。残り44秒で3点差をつけた。しかし、その直後、この日39歳の誕生日を迎えたパーキンスが起死回生の3Pで同点。試合は延長へ突入した。
 立ち上がり早々、レイカーズはオーリーの4連続得点でリードするが、第4Q1分もプレイしなかったスミッツがエンジン全開。フックを3本決めただけでなく、オニールをファウルアウトに追い込んだ。しかし、ここからブライアントの能力がレイカーズを救う。スピンムーブ、フェイドアウェイと難しいショットを立て続けに決め、残り5.9秒でのティップインが決勝点となった。オニールが36点、21リバウンド、延長での8点を含む28点をあげたブライアントの活躍で、レイカーズがシリーズの王手をかけた。


L.A.LAKERS   REBOUNDS  
NAME MIN FG 3P FT OR DR TOT A PF ST TO BL PTS
S.オニール 47 13-25 0-0 10-17 7 14 21 1 6 2 3 2 36
K.ブライアント 47 14-27 0-0 0-0 2 2 4 5 4 1 3 2 28
G.ライス 39 3-8 2-3 3-3 0 1 1 1 3 0 3 0 11
R.オーリー 37 6-10 0-2 5-7 2 4 6 2 4 2 1 0 17
R.ハーパー 26 2-6 0-2 0-0 0 3 3 2 2 0 0 0 4
D.フィッシャー 20 3-6 1-2 0-0 0 0 0 4 2 1 1 0 7
A.C.グリーン 16 2-2 0-0 1-2 1 2 3 0 3 0 0 0 5
R.フォックス 15 3-5 1-2 1-1 1 2 3 2 5 0 1 0 8
B.ショー 13 2-4 0-1 0-0 1 0 1 3 0 0 0 0 4
J.サリー 5 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
D.ジョージ 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
T.ナイト 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
TOTAL   48-93 4-12 20-30 14 28 42 20 31 6 12 4 120
Team Rebs: 10  Total TO: 12 (11Pts)

INDIANA   REBOUNDS  
NAME MIN FG 3P FT OR DR TOT A PF ST TO BL PTS
R.ミラー 50 9-19 6-9 11-12 0 5 5 3 1 1 1 1 35
J.ローズ 44 5-16 0-0 4-4 0 3 3 5 3 1 3 0 14
M.ジャクソン 32 2-8 1-3 2-2 0 2 2 7 2 0 1 0 7
D.デイビス 29 2-4 0-0 0-2 2 6 8 0 6 1 0 0 4
D.マッキー 23 2-2 0-0 0-0 3 2 5 0 2 1 1 0 4
R.スミッツ 22 11-14 0-0 2-2 1 2 3 0 4 1 2 2 24
S.パーキンス 22 3-6 3-5 1-2 0 4 4 2 5 0 1 0 10
T.ベスト 21 5-9 0-1 0-0 2 0 2 4 2 0 2 0 10
A.クロシェアー 19 3-6 0-1 4-4 1 6 7 1 3 0 1 0 10
C.マリン 3 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
J.ベンダー 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
Z.タバック 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
TOTAL   42-84 10-19 24-28 9 30 39 22 28 5 12 3 118
Team Rebs: 10  Total TO: 13 (16Pts)