2000ファイナルロゴ レイカーズVSペイサーズ

SCORE BY PERIOD 1 2 3 4 TOTAL
レイカーズ 15 27 24 25 91
ペイサーズ 23 30 26 21 100
ハイスコア LAL【S・オニール:33】IND【R・ミラー:33】
ハイリバウンド LAL【S・オニール:13】IND【D・デイビス:12】

ペイサーズがホームで反撃ののろし
レイカーズ 91 - 100 ペイサーズ
33得点でミラータイム爆発
33得点でミラータイム爆発
“バスケットの街"インディアナで迎えたGAME3。ペイサーズが地元ファンという最強のシックススマンを得たのに対し、レイカーズはコービ・ブライアントがGAME2のケガの影響で出場できない。気合の入ったファンたちの大歓声の中スタートしたゲームは、これまでとうって変わって、ペイサーズが出だしから絶好調でレイカーズを突き放した。第1Qはジェレン・ローズ8点、レジー・ミラー7点、リック・スミッツ6点と中・外から効率よく得点し、23得点。レイカーズはシュートが決まらずに15得点に終わった。
 第2Qに入ってもペイサーズの流れは止まらずにこのクォーターだけで30得点。しかし、レイカーズもシャック、ライスらを中心に何とかついて行き27得点を重ねた。結局ペイサーズのリードは11点、53対42で前半を終えた。
 後半に入って、何とか巻き返しをはかりたいレイカーズはインサイドのシャックにボールを集める。シャックはスミッツのファウルを誘いながら、パワーでシュートをねじ込み、序々に点差をつめる。このクォーター残り8分を切った時点でレイカーズは点差を5点まで縮めた。ところが、残り6分56秒のミラーのシュートを皮切りに、ペイサーズが12連続得点でその差を一気に17点まで広げた。その後レイカーズが詰め寄るとミラーが3ポイントで突き放すといった攻防が続いたが、残り30秒を切ったところで、レイカーズ、デレック・フィッシャーの3ポイントが決まり、13点差で最終クォーターに突入した。
 このまま、一気に勝負をつけたいペイサーズだったが、勝ちを意識して硬くなったのか、思うように点が決まらなくなってしまった。ペイサーズは残り7分30秒にミラーがフリースローを決めてから、オースティン・クロシェアがレイアップを決めた残り2分30秒までの5分間、トラビス・ベストの3ポイントが1本決まっただけ。一方でレイカーズはシャックを中心にハーパーが、フィッシャーが、フォックスがと代わる代わるシュートを決め、残り3分3秒にはハーパーのドライブでついに4点差まで巻き返し、形成を逆転するかに思えた。ここでペイサーズは点差を守るためにシャック・ア・ハック、シャックがボールを持ったところでファウル。このフリースローをペイサーズのねらいどおりシャックが外し、レイカーズの追い上げはスローダウン。それでも残り15秒9でハーパーが3ポイントを決めて3点差とするも、レイカーズはファウル・ゲームをするしかなく、そのフリースローをペイサーズがすべて決めて逃げ切った。最終スコアは101対91。
 レイカーズがフリースローを8/19(42.1%)しか決められなかったのに対し、ペイサーズは21/24(87.5%)。この差が最後はものをいう結果となってしまった。ペイサーズではミラーが33点、ローズが21点、さらに控えのベストが14点、クロシェアが12を加えた。また、最後に退場してしまったデイル・デイビスが12リバウンドを記録している。一方でレイカーズはシャックが33点、13リバウンド。ハーパーが14得点、オーリー、フィッシャーが10点ずつを加えた。FG成功率では50%を記録、ペイサーズを上回ったものの、フリースロー成功率がそれを下回るという皮肉な結果となってしまった。


L.A.LAKERS   REBOUNDS  
NAME MIN FG 3P FT OR DR TOT A PF ST TO BL PTS
S.オニール 47 15-24 0-0 3-13 4 9 13 1 3 2 3 2 33
R.ハーパー 38 6-14 2-3 0-0 1 4 5 2 2 5 5 1 14
R.オーリー 32 5-8 0-2 0-0 3 4 7 6 4 0 3 0 10
B.ショー 30 3-10 0-3 0-0 0 5 5 1 4 1 2 0 6
D.フィッシャー 26 3-5 2-3 2-2 0 1 1 10 4 0 0 0 10
G.ライス 26 3-9 1-3 0-0 0 1 1 1 0 1 2 1 7
R.フォックス 20 2-4 2-3 1-2 0 0 0 1 5 0 1 0 7
A.C.グリーン 7 1-2 0-0 2-2 0 1 1 1 3 0 0 0 4
T.ナイト 1 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
J.サリー 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
D.ジョージ 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
K.ブライアント 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
TOTAL   38-76 7-17 8-19 8 25 33 23 27 9 17 4 91
Team Rebs: 10  Total TO: 18 (20Pts)

INDIANA   REBOUNDS  
NAME MIN FG 3P FT OR DR TOT A PF ST TO BL PTS
R.ミラー 45 11-22 2-7 9-9 0 2 2 2 0 1 3 0 33
J.ローズ 44 9-18 0-4 3-3 0 6 6 2 2 1 2 0 21
D.デイビス 27 1-5 0-0 0-0 4 8 12 1 6 0 0 0 2
M.ジャクソン 26 2-5 1-1 1-2 0 2 2 6 1 2 3 0 6
A.クロシェアー 26 4-6 1-1 3-4 0 3 3 0 1 0 0 1 12
S.パーキンス 22 1-4 1-3 0-0 0 4 4 1 2 1 1 0 3
T.ベスト 20 5-7 2-2 2-2 1 0 1 2 2 2 1 0 14
R.スミッツ 11 3-11 0-0 0-0 3 2 5 0 4 1 1 2 6
D.マッキー 4 0-0 0-0 3-4 1 2 3 0 1 0 1 0 3
J.ベンダー 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
C.マリン 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
Z.タバック 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
TOTAL   36-78 7-18 21-24 9 30 39 14 18 8 13 3 100
Team Rebs: 12  Total TO: 14 (22 Pts)