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33得点でミラータイム爆発
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“バスケットの街"インディアナで迎えたGAME3。ペイサーズが地元ファンという最強のシックススマンを得たのに対し、レイカーズはコービ・ブライアントがGAME2のケガの影響で出場できない。気合の入ったファンたちの大歓声の中スタートしたゲームは、これまでとうって変わって、ペイサーズが出だしから絶好調でレイカーズを突き放した。第1Qはジェレン・ローズ8点、レジー・ミラー7点、リック・スミッツ6点と中・外から効率よく得点し、23得点。レイカーズはシュートが決まらずに15得点に終わった。
第2Qに入ってもペイサーズの流れは止まらずにこのクォーターだけで30得点。しかし、レイカーズもシャック、ライスらを中心に何とかついて行き27得点を重ねた。結局ペイサーズのリードは11点、53対42で前半を終えた。
後半に入って、何とか巻き返しをはかりたいレイカーズはインサイドのシャックにボールを集める。シャックはスミッツのファウルを誘いながら、パワーでシュートをねじ込み、序々に点差をつめる。このクォーター残り8分を切った時点でレイカーズは点差を5点まで縮めた。ところが、残り6分56秒のミラーのシュートを皮切りに、ペイサーズが12連続得点でその差を一気に17点まで広げた。その後レイカーズが詰め寄るとミラーが3ポイントで突き放すといった攻防が続いたが、残り30秒を切ったところで、レイカーズ、デレック・フィッシャーの3ポイントが決まり、13点差で最終クォーターに突入した。
このまま、一気に勝負をつけたいペイサーズだったが、勝ちを意識して硬くなったのか、思うように点が決まらなくなってしまった。ペイサーズは残り7分30秒にミラーがフリースローを決めてから、オースティン・クロシェアがレイアップを決めた残り2分30秒までの5分間、トラビス・ベストの3ポイントが1本決まっただけ。一方でレイカーズはシャックを中心にハーパーが、フィッシャーが、フォックスがと代わる代わるシュートを決め、残り3分3秒にはハーパーのドライブでついに4点差まで巻き返し、形成を逆転するかに思えた。ここでペイサーズは点差を守るためにシャック・ア・ハック、シャックがボールを持ったところでファウル。このフリースローをペイサーズのねらいどおりシャックが外し、レイカーズの追い上げはスローダウン。それでも残り15秒9でハーパーが3ポイントを決めて3点差とするも、レイカーズはファウル・ゲームをするしかなく、そのフリースローをペイサーズがすべて決めて逃げ切った。最終スコアは101対91。
レイカーズがフリースローを8/19(42.1%)しか決められなかったのに対し、ペイサーズは21/24(87.5%)。この差が最後はものをいう結果となってしまった。ペイサーズではミラーが33点、ローズが21点、さらに控えのベストが14点、クロシェアが12を加えた。また、最後に退場してしまったデイル・デイビスが12リバウンドを記録している。一方でレイカーズはシャックが33点、13リバウンド。ハーパーが14得点、オーリー、フィッシャーが10点ずつを加えた。FG成功率では50%を記録、ペイサーズを上回ったものの、フリースロー成功率がそれを下回るという皮肉な結果となってしまった。
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