2000ファイナルロゴ レイカーズVSペイサーズ

SCORE BY PERIOD 1 2 3 4 TOTAL
ペイサーズ 28 21 20 35 104
レイカーズ 28 24 21 38 111
ハイスコア LAL【S・オニール:40】IND【J.ローズ:30】
ハイリバウンド LAL【S・オニール:24】IND【D・デイビス:10】

コービ故障も、シャック40得点でレイカーズ連勝
レイカーズ 111−104 ペイサーズ
ファイナル新記録のフリースロー39本のシャック
ファイナル新記録・フリースロー39本のシャック
 前日の会見で、シャックは「GAME2はGAME1のようにはいかないだろう」「レジーが2試合続けて調子悪いことなんてないから」と語っていたが、実際、GAME2はタフなゲームとなった。
 第1Qはそんなシャックのことばどおり、レジー・ミラーが積極的なオフェンスを見せてペイサーズを引っ張り、4本中3本のフィールドゴールを沈めるなど8得点。さらにジェレン・ローズも10得点を加える。一方のレイカーズはロン・ハーパーの11得点を筆頭にバランスのいいオフェンスで対抗。結局28-28のタイで終了。しかし、レイカーズはこのクォーター大きな痛手を負うことになった。残り3分26秒、コービ・ブライアントがジャンプシュートを決めた際、着地で左足首をひねってしまい退場。結局、このゲーム中にコートに戻ることはできなかった。
 GAME1よりディフェンスのあたりを強めてきたペイサーズは、その分ファウルもかさみぎみなのが気になるが、そのファウルをもらったシャックのフリースローが決まらない。前半が終わって5/17と絶不調。しかし、ゲームは一進一退でレイカーズ3点リードで前半を終了した。
 後半始まると、リック・スミッツが立て続けにファウルを重ね、第3Q残り7分9秒の時点で5ファウル。ベンチに戻らざるを得なくなった。しかし、ペイサーズはローズ、ミラーらの活躍で盛り返し、残り6分21秒、アーリーオフェンスから、ミラーの3Pが決まり、62-63と一時は逆転を果たした。その後、このゲーム好調のグレン・ライスの3Pなどで、レイカーズが再びリードを奪い、73-69で第4Qを迎えた。
 僅差のゲームで、ラリー・バード率いるペイサーズが選択したのは「ハック・シャック」。徹底的にシャックにファウルをしフリースローをさせる作戦だった。しかし、第3Qより調子が上がってきたシャックは2本に1本はフリースローを沈め、点差はつまりそうでつまらない。結局、ペイサーズはデイル・デイビス、サム・パーキンスが6ファウルで退場となってしまう。レイカーズはシャックに続けとばかり、ロバート・オーリー、リック・フォックスが気合のバスケットボールカウントを見せ、すがりつくペイサーズにとどめを刺した。終わってみるとシャックが40得点(フリースローは18/39。39本のフリースローはファイナル新記録)、24リバウンド。ハーパー、ライスが21得点ずつを記録。ライスは6本中5本の3ポイントを決めている。一方ペイサーズはローズがチームトップの30得点。オースティン・クロシェアが24点、レジー・ミラーが21得点だった。
 コービ・ブライアントを欠きながらもホームゲームを連取したレイカーズが優勝へと大きく近づいたのは間違いない。が、このコービのケガが、シリーズにどのような影響を与えるか気になるところだ。


INDIANA   REBOUNDS  
NAME MIN FG 3P FT OR DR TOT A PF ST TO BL PTS
J.ローズ 47 10-23 0-1 10-14 1 8 9 1 3 1 2 1 30
R.ミラー 35 7-16 1-5 6-6 0 2 2 4 4 0 0 0 21
D.デイビス 34 4-9 0-0 1-1 4 6 10 1 6 0 0 2 9
M.ジャクソン 28 2-9 2-7 1-2 0 9 9 8 4 2 1 0 7
A.クロシェアー 24 6-15 0-2 12-12 4 2 6 1 5 1 0 2 24
S.パーキンス 24 2-5 2-4 0-0 0 3 3 1 6 1 0 0 6
T.ベスト 16 0-3 0-1 2-2 0 1 1 0 1 0 0 0 2
R.スミッツ 15 2-6 0-0 0-0 1 1 2 2 5 0 0 0 4
D.マッキー 4 0-1 0-0 1-2 2 1 3 1 2 0 1 0 1
Z.タバック 2 0-1 0-0 0-0 1 0 1 0 3 0 0 0 0
C.マリン Did Not Play
J.ベンダー Did Not Play
TOTAL   33-88 5-20 33-39 13 33 46 19 38 5 6 5 104
Team Rebs: 13  Total TO: 8 (5 Pts)

L.A.LAKERS   REBOUNDS  
NAME MIN FG 3P FT OR DR TOT A PF ST TO BL PTS
S.オニール 44 11-18 0-0 18-39 5 19 24 4 5 0 2 3 40
G.ライス 40 7-15 5-6 2-2 0 4 4 3 4 0 1 0 21
R.ハーパー 34 8-12 1-2 4-5 0 3 3 6 4 0 3 0 21
B.ショー 33 1-9 0-3 2-2 1 2 3 7 1 1 0 0 4
R.オーリー 32 2-6 0-2 3-4 1 5 6 1 5 0 1 4 7
D.フィッシャー 15 2-4 1-1 1-2 0 0 0 3 1 0 0 0 6
A.C.グリーン 13 2-4 0-0 0-0 3 1 4 1 1 0 1 0 4
R.フォックス 9 2-3 0-0 2-3 1 1 2 0 4 1 1 0 6
K.ブライアント 8 1-3 0-1 0-0 0 1 1 4 1 0 0 1 2
J.サリー 0 0-1 0-0 0-0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
D.ジョージ Did Not Play
T.ナイト Did Not Play
TOTAL   36-75 7-15 32-57 11 36 47 29 25 3 10 8 111
Team Rebs: 19  Total TO: 11 (11Pts)