2009.07.15

日本代表対Dリーグ選抜②

日本代表 64 - Dリーグ選抜 92
     1Q 16 - 27
     2Q 20 - 21
     3Q 10 - 25
     4Q 18 - 19  

 日本代表はこれでラスベガスでの全日程を終了。きょう午後は自由時間、そして明日、アメリカを発つ予定です。私は灼熱のラスベガスに残り、引き続きサマーリーグ取材です。

【以下、7/16追加分】
 遅くなりました。日本代表はすでに日本に到着して、台湾に出発するところでしょうか。とりあえずDリーグ選抜との第2戦について、また思いつくままに。この他にも、日本代表を3試合見て、取材させえもらい、個人的に思ったこと、感じたことなどがあったので、後日、別記事でまとめをアップする予定。

■日本代表得点内訳
※試合中のメモを元にまとめていますが、つけ間違いなど多少の誤差はあるかもしれないので、参考スタッツということで。

 竹内(公)17点
 石崎 11点
 五十嵐  8点
 岡田  7点
 桜井  6点
 折茂  5点
 山田  4点
 伊藤  4点
 網野  2点

■日本代表は、結局アメリカ遠征で3連敗。でも、この日の最終戦では2Qと4Qを1点差に抑えることができ、点差も3試合で最小の28点。Dリーグ選抜が3日連続試合で疲れていたということもあるかもしれないけれど、それでも簡単にやられないQを作ることができたのは収穫。4QにはDリーグ選抜に1分間で2回続けてタイムアウトを取らせる場面もあった。倉石HCも3Q、引き離され始めたときに「ここで諦めちゃだめなんだよ」と何度も言っていただけに、この踏ん張りには「少し収穫」と言っていた。ただし、「先手を取られて、受けにたってから頑張ってもしょうがなくて、仕掛けてから頑張らなきゃいけないんだけどね」とも。確かに1Qの出だしで8-2のリードを取った後でこの踏ん張りが出来ていれば、終盤まで競る展開での試合ができたはず。

■踏ん張れたひとつの理由は日本のゾーン・ディフェンスやオールコート・プレスでDリーグ選抜の攻撃の勢いを抑えられたこと。このゾーンはまだ練習して1週間とのことなので、この先さらによくなるはず。ゾーンといえば、日本代表は東アジア予選でゾーン相手の攻撃で苦労したという話を聞いているが、アメリカでの3連戦でのホーネッツ、Dリーグ選抜のディフェンスはマンツーマンのみだったので、その面での練習はできずなかった。

■もうひとつ、この試合でよかったのは五十嵐選手が少しリズムを取り戻した感じだったこと。私が前回、日本代表の試合を見たのは3年前の世界選手権のときだっただけに、その時に見た彼の持ち味が、ホーネッツ戦、Dリーグ選抜との1戦目で出せていなくて気になっていた。特に、田臥選手が抜け、柏木選手も足の調子がおもわしくなく、石崎選手は経験が浅いとなると、今後五十嵐選手の活躍が必要になってくるだけに、彼の復活は日本代表にとってはグッドニュース。倉石HCも、彼の復活が必要だと思ったのか、この試合では彼のプレータイムを少し長くしたといていた。
 五十嵐選手にも13日の練習後に話を聞いたのだけど、彼自身も「ここに来て、何か思い出せるような、そういうプレーが出せたらいいと思っている」と言っていた。最終戦後には話しを聞く機会がなかったから本人の感想は聞けていないけれど、最終戦はそんなきっかけになったのではないかと思う。

■最終戦は、ローテーションとしてもいろいろ試していた。それまでの2試合ではポジションごとに、シューティングガード(2番)はシューティングガード、スモールフォワード(3番)はスモールフォワードと交代するだけだったのが、この試合ではサイズをあげるために2番に桜井、3番に網野というラインナップも試していた。

 


Posted by Yoko Miyaji at 06:45  D-League】 , 【日本のバスケ