2009.06.22
Dリーグ・プレドラフト・キャンプ
この週末にLAで行われたDリーグ・プレドラフト・キャンプ、会場がうちから車で15分ほどの場所だったので、誰か日本人選手が参加していないかと思い、原稿の合間に行ってきた。
今年、このキャンプに参加していた日本人は、bj高松ファイブアローズの中川和之と、bjリーグ審判の大河原則人(ゴンゾー)の二人。
中川選手は2年連続の参加。前日に彼のブログを見たらアメリカに修行に出ると書いてあったので、もしやと思ったら、やっぱりいた。故障明けだった去年のキャンプよりも身体のキレがあり、いい感じ。特にきのう見た試合はなかなかインパクトを残す活躍をしていた。ただし、本人いわく、今年はDリーグに入るために参加というよりは、自分の成長のための参加らしい。どちらにしても、特にガードの選手にとって、このキャンプからDリーグのトレーニングキャンプ招待にたどり着くのはかなり難関。キャンプのレベルが特別高いというわけではなく、Dリーグのコーチたちが、ここでガードを見つけようとあまり思っていないから。ガードは選手層が厚いから一般公募で探す必要がないのだ。
アメリカ人の中にもbjでのプレー経験がある選手が何人かいた模様。ひとりは、琉球ゴールデンキングスのクリス・エアー。背番号は去年と同じく身長順につけられていたのだけど、エアーは200人中最長身だったので200番をつけていた。
このキャンプ、2年連続で見たけれど、得られるものに比べると値段が少し高め(確か$550だったかな)。参加費に2泊分のホテル代&朝食代も含まれていたことを考えればそれほど高くはないのかもしれないけれど、現地でキャンプだけ参加する人の割引は一切なし。たぶん今回、LAという参加しやすい場所だったのにもかかわらず、日本人の参加が少なかったのはそのためだと思う。
そういえば、選手以外でもbjリーグでコーチをしている(&していた)人をチラホラと見かけた。スカウティングのために来ていた人と、自分自身の就職活動(?)のために来ていた人と。そうそう、10年以上前に引退した元NBA選手が、中川選手に「日本でコーチをしたい!」と売り込む場面もあった。
7月にクリニックで来日予定の、レイカーズアシスタントコーチ、ジム・クレモンスの姿もあった。友人のコーチを迎えに来たのだとか。「(チーム主催の)優勝パーティー、どうだった?」と聞くと、「僕は若いときでもあまりパーティーは好きではなかったからねぇ…」と言っていた。マジメな人なのだ。





