2007.12.30
キャメロン・クレイジー体験
17日の"Crazyな人たち"の続報を「数日のうち」にアップする予定が、クリスマスも通り越してすでに年末…。続報を楽しみにしてくれていた方、スミマセン。きょうが年内最後の、取材の予定がない日なので、年を越さないように、大掃除も年末の買い物も後回しにして、慌てて書いてます(苦笑)。
さて、まずはこの前のクイズ?の答えから。
これは自チームのフリースローのときのポーズ。右の写真で親指同士をつけて「Z」を作っているのは、頭文字が「Z」の選手(Brian Zoubeck)のフリースローだから。こういう遊び心がいかにも大学の応援という感じで楽しい。
これでわかるかな。答えはNCAAの名門、デューク大のホームコート、キャメロン・インドア・スタジアム。ここで熱狂的に応援する学生たちは"キャメロン・クレイジー"と呼ばれていて、とにかく熱い! 試合の1時間以上前、相手チームが練習を始めると、12/17の写真にあるように手を前に出して、相手チームに呪いをかけるポーズで威嚇。試合中も、座るのはタイムアウトとハーフタイムのときだけで、あとは立ちっぱなしなだけでなく、跳んだりはねたり、大声出したり。応援自体がスポーツのようなもの。
そんなキャメロン・クレイジーのセクションはサイドラインの記者席のすぐうしろにある。今回、私の席はセンターラインに近かったので、席に到達するのに、キャメロン・クレイジーな人たちの間を掻き分けるように進まなくてはならず、かなり苦労した(その後見ていたら、慣れた記者の人たちは後ろから回るのではなく、テーブルをまたいで席についていた)。それだけの近さだから、試合中も、耳のすぐ近くで叫び声が響いているし、跳びはねている振動はビシバシ伝わってくるし、呪いの手は私たちの頭の上に突き出されている状態。まるで私自身がキャメロン・クレイジーの一員になったような気分を味わうことができた。
キャメロンは外観も石造りで古い建物だが(12/17の写真参照)、中の雰囲気はまるで教会。エンドライン2階席のあたりなど、その部分だけみたら教会そのものだ。サイズは近代的なアリーナと比べるとそれほど大きくなく、収容人数は9314人。大きく、近代的にするよりは、伝統をそのまま残すことを選んでいるようだ。近代的なディーン・ドームを建てたノースカロライナ大に対する対抗意識もあるのかも?
サイドラインの席は木製の長椅子。席番号が彫ってあるのが、また味があっていい。クリックして拡大にすると読めるかもしれないけれど、左下の席はGuest、上と右の席にはBufferとある。どう違うんだろ?





