2006.07.25
Team USA (5) 赤丸急上昇中
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レブロンやウェイドが活躍するのは当然として、それ以外に一次合宿でコーチや選手の間での評価が意外と高かった選手のひとりが、昨季の新人王、クリス・ポール。きょうの最終スクリメージでも、レブロン、カメロといっしょに白チームでプレーしていたが、堂々としたもの。まだ21歳、チームでも下から二番目の若手だが、この世界選手権で鍵となる活躍をしそうな予感。
そのポール、実は生まれてこのかた、まだアメリカ大陸から出たことがないらしい。2年前にヤングメンの米代表としてプレーしたというのでてっきり海外遠征の経験があるだろうと思っていたら、2年前(ヤングメン・アメリカ大陸予選)はカナダが開催地。NBAの試合でもトロント(カナダ)に行くからパスポートは持っていたらしいが、アメリカ人にとってカナダは外国というほどの異国でもないから、言ってみれば今回が初の海外旅行。かな~り楽しみにしているようだ。
ポールのエピソードをもうひとつ。この一次合宿中、選手たちは夜な夜な、カジノにはいかず、かわりに誰かの部屋に集まってカードをしたり、ビデオゲームをしたりして遊んでいたらしい。ポールもその中に混じっているのだが、カード(トランプ)になると「一抜けた!」になるのだという。その理由はといえば、「だって、彼らが賭けているお金はルーキー契約の僕には高すぎるからね。家でもカード(トランプ)はよくやっていたけれど、いつも一手10ドルだったよ」とポール。それを聞いたアリーナス、「ロイ(ROY=Rookie of the Year=新人王)は最高額の契約確実なんだゼ」と茶々。そんな誘惑にも負けず、今夜もカードゲームになると、堅実に見学にまわるポールなのだった(たぶん)。
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カメロ・アンソニーも、一次合宿でのコーチの評価が高かった。最初に23人が発表になったときには当落線上ギリギリと言われていたけれど、この合宿の間に当確に急上昇だ。
Team USA (3)ではカメロ・ファンを少し不安にさせる(?)ようなことを書いたけれど、きょうの練習後にはウェイドとカメロで楽しそうに&真剣にシューティングゲームをしている姿を目撃。上に書いたカードゲームにも参加しているようだし(逆にウェイドはこういう集まりには顔を出さないらしい)、決して仲間はずれというわけではないようだ。最初からチーム当確でリラックスしていたウェイドやレブロンに対して、チーム入りのためにコート上で証明しなくてはいけなかったカメロは、二人といっしょになってリラックスしている余裕がなかったのかも?





