2005.09.25
FIBA ヨーロッパ選手権レポート (5)
いよいよヨーロッパ選手権も最終日。順位決定戦も入れて4試合という忙しい一日が終わった直後ですが、青木氏からは、早速、最終日のレポートが届いています。優勝はギリシャですが、MVPは準決勝までの活躍目覚しかったノヴィツキ。ドイツは、前回の世界選手権でも、ノヴィツキを中心によくまとまったチームでしたが、どうやら、今回も同じような感じのチームのようですね。
ちなみに、試合を見たい方は、Media Zoneというサイトで見ることもできます。試合全部を見るのは有料ですが(試合ごとに買う方式と、全試合を見ることができるAll Accessがあります)、ハイライトは無料です。私もここでドイツ対スペイン(Game 36)の試合をダウンロード、とりあえず最後の数分だけ見ましたが、ナバロとノヴィツキの入れあいは圧巻でした。今、無料のハイライトのほうも見ましたが、これでも十分に堪能できます。
Media Zone
http://www.mediazone.com/channel/basketball/jsp/index.jsp
最後になりましたが、青木さん、取材で忙しいなか、このブログのために連日のレポートを送っていただき、どうもありがとうございました。よかったら、みなさんからもコメントを残してあげてくださいね。ライターにとって、読者の方からの励ましの言葉が一番嬉しいものですので。メールのほうがいいという方は、私のアドレスまで送っていただければ、責任もって転送させていただきます。(宮地)
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青木崇のFIBA ヨーロッパ選手権レポート from ベオグラード (5)
9/25 試合結果
7位決定戦
クロアチア 92 ロシア 74
5位決定戦
リトアニア 79 スロベニア 70
3位決定戦
フランス 98 スペイン 68
決勝戦
ギリシャ 78 ドイツ 62
最初の2試合は、順位決定以外意味がなく、正に消化試合。クロアチアは若手のマルコ・トマスの活躍で大勝。リトアニアは前半での24点リードを何とか守りきりました。
3位決定戦は、トニー・パーカーがおもしろいようにペネトレイトから得点し、ミケル・ピートラスの3Pシュートが好調だったこともあり、予想外の大差がつきました。パーカーが立て続けにペネトレイトから得点したときには、ベオグラード・アリーナの観客は大喜びで、ベンチに下がったときにスタンディングオベーションを受けていました。
決勝戦は、準々決勝後中1日あったギリシャが、3日連続の試合で明らかに疲労していたドイツを圧倒し、87年以来となるヨーロッパの頂点に立ちました。ギリシャはセオドロス・パパルーカスを軸に、各ポジションで選手層が厚く、ディフェンスと精神力のタフさがどのチームよりも上回っていたことが、優勝した要因。来年の世界選手権でも、戦術理解度の高いチームバスケットで、メダル候補になることは確実でしょう。
なお、ベスト5とMVPは次のとおりです。このアワードのプレゼンターには、ブラディー・ディバッツらセルビアの偉大なるスターたちが務めました。
ベスト5
ディミトリオス・ディアマンティディス(ギリシャ)
セオドロス・パパルーカス(ギリシャ) ※
ダーク・ノビツキー(ドイツ)
ボリス・ディアウ(フランス)
ファン・カルロス・ナバーロ(スペイン)
MVP
ダーク・ノビツキー(26.7点、10.8リバウンド、1.8ブロック)
※当初、誤った選手名を掲載していましたので、訂正しました。
(text & photo by Takashi Aoki)





