2005.08.25

キリンインターナショナル ゲスト編

 キリン・インターナショナル第3戦@浜松と、第4戦@広島のあいだ、一日あいていた23日には広島で各チームのメディア向け公開練習と取材が行われたのですが、予定表にあったのは韓国、トルコ、日本の3チームだけで、なぜかリトアニアだけ予定に入っていません。この大会で一番チーム力があるリトアニアだけに、さすが余裕と思っていたら、そうではなく、浜松から名古屋に寄り道、愛・地球博のリトアニア館を訪れていたのだそうです。何しろ、バスケットボールといえば、リトアニアの国技であり、国として誇れるもののひとつということで、この日、リトアニア館では「バスケットボール・デー」と称して、ちょうど来日していた彼らを呼んだようです。
P1080534s  ところで、愛・地球博に招待されたバスケットボール選手は彼らだけではなく、もう一人、大物ゲストがいました。それが右の彼。オールドファンには懐かしい、元ゴールデンステイト・ウォリアーズのシャルナス・マーシャローニス。89年から7年間NBAでプレーしていて、言ってみれば、ヨーロッパ人NBA選手のはしり的な存在です。今回は愛・地球博のために来日して、ついでにチームといっしょに広島までやってきて、キリン・インターナショナルの最終戦を見ていました。
 試合前にいろいろと話をしたのですが、引退後はリトアニアでバスケットボール・アカデミーをはじめたり、リトアニアの国内リーグのコミッショナーをしたりと、かなり忙しい日々を送っていたとのこと。今は、ようやく一段落でゆっくりとした日々を過ごしているそうです。娘さんがアメリカで高校に通っていて、この秋からUCバークレーに進学するとのこと。そのことと関係あるのかどうか、元チームメイトのクリス・マリンがウォリアーズのGMをしていたり、ほかにもミッチ・リッチモンドがスカウトだったりと、懐かしい面々がチームに戻ってきているのでウォリアーズの仕事をするかも、なんていうことも言ってました。
 そして、衝撃の事実が発覚。なんと、マーシャローニスが前回来日したのは、20年前にキリンがスポンサーになって行われた大会(キリン・ワールド?)だったとのこと。ソ連チームの一員として来日したそうです。
 そういえば、一時はヤシキベス(現ヨーロッパでのトッププレイヤーの一人。夏にペイサーズと契約)が来日という話もあって、てっきりキリン・インターナショナルに出るためだと思っていたのですが、もしかしたら愛・地球博のための来日予定だったのかも(結局、ヤシキベスの来日は実現せずでした)。

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9/9 追記。
 愛・地球博のリトアニア館での様子を描写しているブログを発見。HOOPに短いマーシャローニス記事を書くときに参考にさせていただきました。お礼を兼ねて、初トラックバックに挑戦してみました。
 この中に出てくるタイタニックの質問と、それに対するリトアニア選手の答え、最高です。いったいどの選手がそう答えたのか知りたいです。NANDORAさん、もしわかったら、ぜひ教えてください。


Posted by Yoko Miyaji at 07:32  NBA】 , 【国際試合