2005.08.25

キリンインターナショナル そっくりさん編

 1週間前から日本に一時帰国、きのうまで、キリン・インターナショナル(日本代表、リトアニア、トルコ、韓国の4チームで行われた親善大会)を取材をしてました。
 いろいろ書きたいことはたくさんあるのですが、まずは小ネタでそっくりさん話から。こういう話こそ、どこにも原稿で書くことはないと思うので、ここでしか読めない(=それだけどうでもいい)話かも。

 今回来日したチームのうちリトアニアとトルコはどちらもNBA選手がいるわけでもなく、国のA代表でもないというレベル。私にとっても、初めて見る選手ばかり。そんな中でNBA選手のそっくりさんを見つけました。

P1080542s  まずは、リトアニアの先発ポイントガード、背番号4番のナヴィツカス。顔つきや、髪がくるくると巻いているところ、体つき、そしてプレースタイルもシアトル・スーパーソニックスのルーク・リドナーそっくり。リドナーのように、思い切りよくドライブインしていきます。かわいい顔をしていますが、これでけっこう気が強くて、筋が通った選手でもあり、なかなか気に入りました。4試合合計17アシストで大会アシスト王。最後の試合では、チームとして今ひとつ力が発揮できず、彼自身も不完全燃焼のままファウルアウトとなってしまったこともあって、この写真では、なんだか今にも泣き出しそうな表情ですけれど。

P1080551s  こちらはトルコの先発シューティングガード、背番号6番のフラーツ・アイデミール。いやらしい(ほめ言葉です)プレイヤーで泥臭いところが、現ヒューストン・ロケッツのジョン・バリーにそっくり。決して派手ではないけれど思わず「巧い」と言ってしまうような、バスケットボールを知り尽くしたプレーや、気持ちが熱いところ、その熱い気持ちがあふれ出て、つい審判に文句を言ってしまうこと、その文句の言い方、ふてぶてしいところまで、とにかくジョンそのもの。ジョンより髪があるところと、フリースローがけっこう下手なところ以外はそっくりで、見れば見るほど「ジョン!」と言いたくなるくらいでした。私があまりに「ジョン」「ジョン」と言っていたので、最後には、一部記者の間では「ジョン」と言えば通じるようになってしまったほど。対日本戦では3Qに早々とファウルアウトしてしまってましたが、それ以外の試合ではかなり活躍していて、気がついたら(彼の場合、まさに「気づいたら」という感じなんです)、4試合で75点もあげていて大会得点王。

 今回のチームはA代表ではないですし、彼らが来年の世界選手権で来日するかどうかわかりませんが、もし来日したら、彼らのプレーとともに、一年後のそっくりさん度もチェックしてみたいものです。


Posted by Yoko Miyaji at 03:17  国際試合