2005.06.10

試合直前のミニコンサート

 いよいよNBAファイナルがスタート。試合のことは置いておいて、ちょっと気になったこと。今年のファイナルは、これまでにも増してショーアップされ、なんだかオールスターのようになっていた。米国歌斉唱に人気歌手が来るのは楽しみのひとつだし、構わない。ちなみに、第一戦で歌ったのはアラミス・モリセット。個人的には第3戦のスティービー・ワンダーが楽しみ。

 ハーフタイムでのミニコンサートもOK。聞きたくなければコンコースに逃れていればいいし、意外と懐かしい人の歌が聴けたりして、ちょっと得した気分になることもある。きのうの第一戦ではブライアン・アダムスだったのだけれど、20年近く前の記憶のままの姿だったのがスゴイ、と感激(遠目に見ていたからかもしれないけれど)。

P1060526s  しかし、今回はそれだけでなかった。国歌と選手紹介の間に一曲だけとはいえ、ミニコンサートが行われたのだ。きのうはウィル・スミスが"Swtich"を歌っていた。これは、真剣勝負の場ではちょっとなぁ。選手たちにとっても、いつもの試合のリズムと違ってやりにくいのではないだろうか。

P1060528s  選手紹介のときは、両ベンチ脇に大きな優勝トロフィーが置かれ、スターターはその横から出てきた。その前に紹介されるコーチ陣と控え選手たちは、スターターが全員出てくるまでコート上に一列に並んで待っているはずだったのだけれど、あまりにふだんの試合と違うので、勝手がわからないラリー・ブラウンは、自分が紹介されたらさっさとベンチに下がってしまい、慌てたNBAのスタッフに呼び戻されていた。NBAもビジネス、ある程度のショーアップは必要なことだと思うし、オールスターだとそれほど気にならないのだけれど、ここまでやるのはちょっと抵抗感があるなぁ。


Posted by Yoko Miyaji at 22:08  NBA