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たま:膝はもう大丈夫なの?
船引選手:微妙です(><;)
痛みが出てきたときもありましたからね。そんなときは、少し休ませてもらっていました。
たま:疲れがたまってきてたのかな?
船引選手:そうかもしれないですね。
たま:結構、復帰するの早かったよね?
船引選手:早かったですね。術後、6ヶ月ぐらいでゲーム始めましたからね。
たま:いいなぁー。どんどん医学が進歩しているから、復帰も早いし、キズも小さいし・・・。私のキズは大きいから目立つんだよ。
船引選手:もう、ケガはいいですね、もうイヤです。(>_<)
たま:何がイヤ?ケガ?リハビリ?
船引選手:リハビリィーーーーー!!
たま:ケガしてから、プレースタイルとか変わった??
船引選手:自分では変わっているとは思わないですけれど、よく言われますね。でも、熱くなることはなくなりました。(^0^;)すごい冷静というか、冷めてるというか・・・。
たま:シュートフォームも安定してるよね。
船引選手:シュートに関しては自分の勝手な考えで、ドライブができなくてもシュートが入れば試合に出してもらえるかな? というのがあって・・・。ケガした後、ドライブするのは恐怖心もあるだろうし接触にも“ビビッ”ちゃうだろうから、だったら何だろうって思ったときに、外のシュートかなと。だから復帰した時にシュートが決められるようにと思い、リハビリ中もイスに座りながら練習していました。
たま:Wリーグが始まって、何が不安だった?
船引選手:練習していても、リーグに入ってからも、思い通りに動けなくて。頭ではわかっていても、バスケットから離れていたのもあるし、恐怖感もあるから体が思うように動かないんです。自分でも要求されているし、しなきゃいけないのもわかるから悔しかったです。それに最初は控えとして出ていたので、流れを変えることはできても、勝つためにあと一歩力になれないから悔しくて、流れを変えて勝つという難しさがわかりました。
たま:自分が流れを変えて勝ったら、それが快感になるんだよ。(^0^)
船引選手:はい、なんとなくわかってきたかなって思ったら、スタメンで出るようになっちゃいました。
たま:李さん(監督)の練習はどうですか?
船引選手:大まかに言えば、“楽しいです” すごいキツイところもあるんですが、でもそれは勝つために必要なことだっていうのが解っているから、しょうがないなと思うんです。それにやることが明確で、自分でも大切だなって思うことをやってくれるので、すごく楽しくやっています。走る練習は確かにキツイですけれどね。それとプレイ面での李さんは、自分の考えを優先させてくれます。自分がしたプレイにプラス、李さんの考えで「こんなプレイの仕方もあるよ」と教えてくれます。決して一つのことを押し付けたりはしないんです。だから、迷うことなく思いっきりプレイができます。
船引かおり選手のプロフィール
所属チーム:富士通レッドウェーブ
背番号:9
ニックネーム:シップ
出身地:北海道
出身校:札幌山の手高/愛知学泉大
生年月日:1976.10.24
身長:166cm
体重:62kg
血液型:A型
足のサイズ:26.0cm
※「今までの人生の中で一番頑張ったっていう位、リハビリ頑張りましたよ」という船引選手。だから今もテーピング無しでプレイができるし、その頑張りが復帰してからの船引選手に大きく影響していることと思います。同じケガをした者として、これからの活躍に期待したいです。
桜庭珠美のプロフィール
2002年3月までの9年間、ジャパンエナジーJOMOサンフラワーズの一味。
現在、日本文化出版 企画開発部所属
現役時代のニックネーム:ひらり
出身地:青森県
出身校:弘前学院聖愛高校
生年月日:1974.12.11
スリーサイズ:ナイショ。
趣味:散歩、人間観察、写真選び
マイブーム:「甘栗」。どこかにおいしい甘栗ありませんか〜?
たま’s通信
終始、笑顔でインタビューに答えてくれた船引選手。しかし、その笑顔の裏には相当な苦しみと努力が隠されていたと思います。ケガをして今まで感じなかったことも感じられるようになったし、人の温かさ、冷たさも身に沁みた入院生活。それに厳しいリハビリと、これはケガをした人にしかわからない体験です。そんな船引選手が勇気づけられ、頑張ってこられたのは、一緒に入院していた人たち、そして周りの人たちの励ましがあったからだそうです。
たま:レギュラーシーズンのフリースローの確率1位ですが・・・。すごいよね。
船引選手:たまたまなんですけどね。(^0^)
たま:昨シーズンも3本しか落としてないし、何を考えて打っているの?
船引選手:緊張している時は、いつも練習している体育館を思い出します。あとは「まっすぐ、まっすぐ」って思って打っています。まっすぐ打てば入るかなぐらいで。多分、まっすぐ、まっすぐってしゃべってますよ。(^0^;
たま:でも、かなり練習してるんでしょ?
船引選手:かなりしていますね。フリースローくらいは入れておこうと思って。誰もいなく、一人で打てる時くらいは入れないと点数が取れませんから。
たま:さすが昨シーズンW1リーグの得点王。ケガの恐怖心にも慣れてきたからかな? 試合を重ねるごとに力を発揮してきたね。
船引選手:いやぁー(#^.^#)
昨シーズンは、自分が点数を取らなきゃいけない状況だったし、点数取るのが好きだったのでできました。でも、やっぱりWリーグとW1リーグとじゃ違いますね。ノーマークなんて状態でシュートを打たせてもらえることが少ないです。少しシュートが入るとすぐにマークされるし、アジャストが早いです。だから少しぐらいチェックされても決められるように、これから練習していかなきゃいけないです。
第7回目のゲストは、昨年3月の左膝前十字靭帯の手術からカムバック。Wリーグ昇格1年目で5位という成績に大きく貢献した「富士通レッドウェーブ No9 船引かおり選手」です。苦しいリハビリに耐え、一段と成長した船引選手に突撃インタビューしてみました。
●部屋の中のいろいろなアイテムをクリックしてみてくださいね。
\(@^▽^@)/