快調に連勝を続けるジャパンエナジーJOMOサンフワラーズ。シンこと大神雄子をサポートするBSフジ『週間スポーツTV』は、11月8日、千葉県柏市にあるジャパンエナジー体育館を訪れ、週末に日本航空との対戦を控え、激しい練習を繰り返すサンフワラーズを取材。その模様は11月25日にオンエアされた。
 さて、もちろんこの取材のお目当てはシンなのだが、今回はシンを取り巻く人たちにもインタビューが行われた。内海知秀ヘッドコーチ、キャプテンの川上香穂里、そして、シンの憧れの選手、大山妙子の3人が、これまでのWリーグを振り返り、そしてシンのプレイぶりに関して感想を語った。

●これまでのシンについての感想
内海知秀ヘッドコーチ
「高校からいきなりWリーグでのプレイになるが、ここまではほぼ期待どおり。でも、まだまだ課題はいっぱいだ。特にポイントガードとしてのプレイやディフェンスに関して。ただし、最初から高い要求をしているので、少しずつ経験して、徐々にチームの主力になっていくはず」

#9川上香穂里
「シンの積極性がチームにいい刺激になっています。私としても同じガードとして、またライバルとして刺激になっています。高卒1年目で甘えがあるかもしれないけど、社会人としての自覚も芽生えてきました」

#6大山妙子
「声を出して思い切りプレイするのが彼女のスタイルです。ポイントガードになって覚えることが多いけど、チャンスを作るのがガードの仕事で、また、自分のプレイがひとつ狂うとチームに影響する。こういうことを覚えていってほしいですね」


チーム練習風景を『週スポ』が取材

先輩・川上選手がシンについてコメント

カメラの前でもイキイキとしているシン


 Wリーグが12月16日の試合で第2クールが終了。1月2日から行われるオールジャパンに向けての準備がスタートする。高校2年生の時、シンはこの大会に出場しているものの、もちろんサンフワラーズの一員として初めて迎えるビッグイベントだ。

「エナジーの練習はとても激しくてびっくりしましたけど、さすが『日本一のチーム』と思いました。同じポジションにはライバルがいっぱいいますが、それが自分にとってとてもいい勉強になります。皆さんからもアドバイスをいただいて、それをどんどん吸収していきたい! 持ち前の元気を忘れずに、頑張ります!!」

所属: ジャパンエナジーJOMOサンフラワーズ
ポジション: ガード
ニックネーム: シン
生年月日: 1982年10月17日
出身地: 山形県山形市
身長/体重: 170cm/66kg
血液型: A型
小学生時代、父親(山形大学バスケット部監督)の留学のためアメリカ・ロサンジェルスで1年間生活。この間にバスケットボールを始める。山形市立第一中学では3年生の全国中学生大会で準優勝。女子バスケットの名門である名古屋短大付属高校(現・桜花学園)に進学。3年間で全国大会(インターハイ、国体、ウィンターカップ)7冠の快挙を達成。2000年12月、インドで開催されたアジアジュニア大会で準優勝、大会の得点王をとなる。この大会でことし7月にチェコで開催される世界ジュニア選手権の出場権を獲得。また、現在は日本代表候補にも選出されている。この春からは昨シーズン、オールジャパン、Wリーグと2冠を達成したジャパンエナジー・サンフラワーズ入り。日本国内、また世界の舞台での活躍が期待されている。

サンフラワーズオフィシャルサイト