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シンこと大神雄子にとって、日本代表チームに入ることが子ども頃からの夢だった。
10月4日からタイ・バンコクで開催された第19回女子アジア選手権(バンコクABC)。シンはついに日本代表デビューを果たしたのだ。
シンの出番が回ってきたのは大会3日目のタイ戦だ。第1クォーター残り4分19秒にコートに入った。そしていきなりファーストタッチの(初めてパスが渡った)瞬間、見事に3Pシュートを決めたのだ! その後も何度か得点のチャンスが巡ってきたが、緊張からかノーマークのシュートを外すなど、“らしくない”を見せてくれたシン。しかし、この瞬間を彼女は一生忘れることがないだろう。
シンはこの大会、積極的に起用された。翌日の中国戦、さらには準決勝の韓国戦など、大事な試合にコートに立った。それらすべてが彼女の財産となり、彼女の今後のバスケットボール人生に多大な影響を残すことになるだろう。
大会を終え、シンは帰国した翌々日、Wリーグ、対日本航空戦に途中から試合に出場した。12得点・7アシストの活躍を見せた。Wリーグはこれからが本番! シンのこれからの活躍に目が離せない!!
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日本代表デビューを果たした大神
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タイでも大神は人気者
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ウェルカム・パーティーでの一コマ。 どこでも元気モリモリ。 |
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●バンコクABCを終えたシンに単独インタビュー
――初めて受けたパスで初シュート初得点。しかも3Pとは、やっっぱりやってくれますね!
「ありがとうございます。出るチャンスが巡ってきたら思い切りプレイしようと思っていました。でも、結構緊張しましたよ」
――初のABCを終えた感想は?
「他の国では同世代の選手がもうばりばりプレイしています。とても刺激を受けました。予選の中国戦や準決勝の韓国戦にも出していただきましたが、手ごたえも感じました。もちろん、課題もたくさん見つかりましたが、それを持ち帰って、今後につなげたいと思います」
――その他、何か印象に残っていることはありますか?
「インドのアジアジュニア(昨年12月開催)を見ていたABCのおえらい方が、私を覚えてくれていて、その時の事を褒めてくれたんです。今回、新人ですからタオルや水を持っていったり、ベンチの仕事をしますよね。その様子も見られていたようで、それにも感動したと褒められて。なんかとてもうれしい出来事でした」
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