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前半での2ケタ得点差を逆転されながら、土壇場で再逆転したフランスが、ドイツに競り勝った。ダーク・ノビツキーが1Qで2ファウルとなったドイツに対し、フランスは2Qになって主導権を握る。バックアップのトニー・トゥリアフがオフェンス・リバウンドからダンク、ジョセフ・ゴミが3Pシュートを決める活躍によって、2分21秒で36対22とリードする。しかし、ドイツがここから3連続レイアップで反撃し、前半終了間際にスベン・シュルツェが3Pシュートを決めたことで、ハーフタイムまでに7点差まで詰める。
後半になると、アメリカ戦で調子に乗れなかったノビツキーが爆発。ポストアップからの得点でリズムをつかむと、3Pシュートも決まり出す。3Q3分にジャンプシュートを決めると、ドイツは50対50の同点に追いつく。1分22秒には、シュルツェのジャンプシュートで逆転に成功すると、ドイツは4Qの大半を僅差ながらもリードも維持していた。しかし、フランスは2分58秒にローラン・フォアレスのフリースローで逆転すると、その直後にノビツキーのシュートで71対70と再逆転。残り1分3秒にアデモラ・オカラジャのフリースローで3点差とした時点で、ドイツは勝利に大きく前進したかに思われた。
しかし、残り28秒で決まれば5点差となるシュートをノビツキーがミスすると、フランスは4秒後、ゴミが右ウイングから3Pシュートで同点。タイムアウト後、インバウンドパスを受けたオカラジャからゴミがスティールすると、ボリス・ディアウが残り12秒でファウルをもらい、逆転のチャンスを手にする。ディアウはフリースローを2本ともミスするが、ドイツのデモン・グリーンが速攻を仕掛けた際にまさかのパスミス。スティールしたディアウがドライブをすると、ゴール下でノーマークとなっていたミカエル・ジャラベルにパス。ジャラベルはノビツキーのブロックをかわしてシュートを決め、75対73。土壇場で驚異的な粘りを見せたフランスが、2点差でドイツを振り切った。
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