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前半中盤で2ケタのリードを奪ったスペインが、リトアニアに快勝した。スペインはホアン・カルロス・ナバーロ、カルロス・ヒメネスの連続3Pシュートと 快調なスタートを切る。「相手にリズムをつかませないようにした」とホセ・カルデロンが語ったように、トラップから2−3ゾーンというディフェンスに対 し、リトアニアにいい形でオフェンスをさせない。その結果、開始から5分で17対7、2Q序盤には32対11と完全に主導権を握った。リトアニアはここか ら、マンタス・カルニエティスとクシストフ・ラドリノビッチの連続3Pシュートなど、10連続得点を記録。しかし、反撃らしい反撃はここまで。4分37秒 にパウ・ガソルが3Pプレイとなるダンクを決めると、流れは再びスペインへと戻り、前半を17点リードで終える。
3Q開始早々にも、ナバーロのレイアップからスペインは10連続得点で57対30。この時点で勝負は完全に決まり、リトアニアは終盤で点差を10点台に するのがやっとだった。ガソルが25点、9リバウンド、ナバーロが22点と、オフェンスの核となるべきプレイヤーが期待どおり活躍。一方のリトアニアは、 SGのアルビダス・マシアスカスが無得点と散々。17点のカルニエティス、15点のリナス・クレイザという若手の活躍だけでは、メダル候補のスペイン相手 になす術がなかった。
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