|
ディフェンスの奮闘で、オーストラリアに2Qを6点に抑え込んだアメリカが、順当にベスト8進出を果たした。1Qのオーストラリアは、センターのアンドリュー・ボーガットを拠点にしたオフェンスから、高確率でシュートを成功。3分50秒にブラッド・ニューリーの3Pシュートで、18対17とリードを奪っていた。しかし、ボーガットがファウルトラブルに陥ると、オーストラリアはオフェンスのリズムを完全に失う。2Q開始からの7分50秒間で1点しか奪えず、アメリカはその間ジョー・ジョンソンの連続ジャンプシュートなどで19点を稼ぎ、あっという間に23点差。ハーフタイムを迎えたときには、30点のリードを奪っていた。
後半になってもアメリカは手を緩めることなく、終わってみれば40点差の快勝。この大会で得点源となっているカーメロ・アンソニーは、オーストラリア戦でもチーム最高の20点をマーク。ディフェンスが持ち味のシェーン・バティエーも、3Pシュート4本を含む15点とオフェンス面ですばらしい活躍を見せた。ボーガットはファウルトラブルにあいながらも20点、21歳の若手ガードのブラッド・ニューリーが15点と奮闘するも、これだけではあまりにも不十分だった。
|