|
タフなディフェンスでロースコアに持ち込むことに成功したフランスが、アンゴラの猛攻をかわして逃げ切った。フランスは試合開始早々から、フローラン・ ピートラスのダンクやミカエル・ジャラベルのレイアップなどで着実に得点を重ね、3分49秒で13対2とリードを奪う。アンゴラはペネトレイトから3P シュートという得意のパターンが機能せず、1Qでの得点がわずか6。センターのホアキン・ゴメスが「こんなことこれまでなかった」と語ったように、アンゴ ラはシュートがことごとくリムを弾き、2Qで少し盛り返したものの、成功率がわずか30%。24対34という劣勢で、前半を終わることとなった。
アンゴラはグループ戦を通じて、一度もゾーンディフェンスを使わなかったが、12点ビハインドで迎えた3Q4分12秒、ついに2−3を敢行。一時15点
差とされたが、4Q中盤にゴメスがポストプレイから2本連続でレイアップを入れるなど反撃。6点差とされたフランスは、ジャラベルの3PシュートとF・
ピートラスのダンクで11点差とするも、ゾーンで苦戦するフランスは、ここから4分以上得点できない。残り1分8秒にエドゥアルド・ミンガスの3Pプレ
イ、ゴメスのフリースローで57対60と、1回のオフェンスで追いつく局面を迎えるも、残り36秒でカルロス・アルメイダが痛恨のファウル。フランスの
PGアイメリック・ジャノーは、フリースローを2本とも成功。その後のファウルゲームでも着実にフリースローを決めたフランスが、アンゴラを6点差で振り切った。
|