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マヌ・ジノビリが25点という活躍が決め手となり、アルゼンチンが順当にベスト8進出。1Q中盤で15対6と主導権を握ったアルゼンチンは、2Q残り3分47秒にカーク・ペニーにレイアップを許して3点差とされた以外、危なげなかった。
3Q序盤、ジノビリがレイアップとダンクを立て続けに決めたアルゼンチンは、残り5分を切ったところでオベルトのティップインで51対35。12−2の猛攻によって、アルゼンチンは完全に主導権を握った。ニュージーランドはマンツーマンとゾーンを使い分けてアルゼンチンを封じようとしたがうまくいかず、4Qにトラップを使い始めるまで、反撃はほとんどなかった。クレイグ・ブラッドショーとペロ・キャメロンの3Pシュートで、残り4分36秒に67対58まで差を詰めたのが、唯一の反撃と言えるものだった。
しかし、この直後にジノビリがチーム初となる3Pシュートを決めて70対58。2分51秒には、カットインから3Pプレイとなるレイアップを決めると、この試合インサイドで着実に得点したファブリシオ・オベルト(23点)のレイアップ2本でダメ押し。「今日が悪いゲームだったことをハッピーに思うべきだろうね。3Pシュートが必要なかったし……。次のゲームではもっとよくなるだろう」とは、試合後のジノビリ。3Pシュートが18本中1本成功、アンドレス・ノシオニが2点という不調ながらも、17点差での勝利というのは、アルゼンチンの強さを改めて証明するものだった。
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