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| 女子日本代表最終戦、中国に敗れて10位で全日程を終了 日本 63 中国 82 |
| 女子日本代表にとって、アテネ・オリンピックの最終試合は、1月に仙台で行われたFIBAアジア女子選手権(兼アテネ・オリンピック・アジア予選)決勝の再戦となった。予選Aグループ5位の日本は、同Bグループ5位の中国と対戦した。 高さを生かした攻撃で1Qでリードを奪ったのは中国だったが、日本は#4浜口のインサイドで対抗。#6大山、#9楠田、#15永田も続き、互角の展開を見せるかに見せた。しかし、中国はスタートから外れていたエースセンター#15チンを投入してインサイドをさらに強化し、日本を突き放した。 2Q、日本は控えの#11江口、#12立川が奮起。特にディフェンスで貢献し、オールコートのプレシャーディフェンスで中国の得点を抑えるとともに、オフェンスでは#11江口の2連続ゴール、#9楠田の3Pシュートで加点し、1点まで点差をつめて後半戦に入っていった。 3Qも#7薮内、#8川畑らの控え組みが健闘。#7薮内のドライブ、さらにそこからの合わせ、#13大神のドライブイン等で中国に互角の展開を挑んだ。突き放したい中国だったが、どことなく体が重く、いつものような速攻も繰り出せない。いつもは苦戦するリバウンドも、日本は飛び込みリバウンドでルーズボールとし、そのボールをキープ。3点差で4Qへ入っていった。 控えのメンバーのまま4Qに入ったが、満を持して開始2分32秒、#4浜口、#6大山がコートに戻り、この試合を最後に引退するベテラン勢が3人がそろってコート上に入った。そして、最後の追い込みにかけた。しかし、中国は#10スイ、#8ミャオの3Pシュートが次々と決まり、日本を突き放した。日本も#6大山が意地のドライブを見せるが追いつけず、試合終了。日本はこの結果、アテネ・オリンピックを10位という成績で終了した。 試合後、日本から応援にかけつけ、連日、大きな声援を送っていた大山妙子キャプテンのお母さん、楠田香穂里選手のお母さんとご主人が花束を渡す場面も。この試合を最後に、日本のバスケットボール界を支えた浜口典子、大山妙子、楠田香穂里の3人は現役を引退する。 ■内海ヘッドコーチのコメント 「4Qの途中で脚が止まった。流れが出ていたので、あのメンバーで行ったが……。最後の最後で中国のシュートが入った。(オリンピックを振り返って) 目標達成までにはあと一歩届かなかった。しかし、選手たちはよく頑張ってくれた。この経験を今後に生かしていくしかないだろう」 ■キャプテン大山妙子のコメント 「(オリンピックの)ラストゲームということで気持を切り替えて臨みました。自分自身、チームを引っ張ってきて、オリンピックという大舞台でチームもそうだし、自分もやるべきことをやったと思う。力はすべて出し切りました」 |
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