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| 日本 80(17-21、12-23、20-23、31-25)92 中国 | |||
日本は#4浜口、#6大山、#15永田ら主力を軸に試合を進める。息の合ったコンビネーションプレイを披露し、出足は互角についていく。徐々に差がついてきたのは第2ピリオド。控えを投入した時間帯、日本は平均身長で約9pも高い中国の高さあるオールコートプレスにハマってしまう。身長の高い中国がオールコートでプレスすることは、今まであまりなかった現象。これについてゴン・ヘッドコーチは「オールコートでディフェンスを仕掛けていかないと世界では優位に立てない」と、さらなる進化を目指している理由を述べた。オールコートプレスからエース#8ミャオを主体として、内外角どこからでもシュートを決めた中国は、ここで一気に15点差をつける。 しかし、日本は第3ピリオドから再び奮起する。時折オールコートプレスを織り交ぜ、引き締まったディフェンスで中国に食らいつく。#12立川の速攻、#6大山の3ポイントなどで一時は20点あった点差を10点差まで縮める。第2ピリオドでついた差は最後まで追いつかなかったが、終盤は若手選手がハツラツとプレイし、体調を崩した#9楠田以外は、全員出場して最終戦を飾った。 中国は2大会連続8度目の優勝。日本は4大会連続準優勝。3位決定戦では韓国がチャイニーズタイペイを88-59で下し、アテネオリンピックの残り一枚のチケットを獲得した。 ■内海ヘッドコーチ 「前半はもう少しプレッシャーをかけて、中国のやりたいオフェンスを抑えなければならなかった。点差が離されたところでの仕掛けが遅かった。この点を反省したい。後半はオフェンスもディフェンスも良く、いい勝負ができたと思う。この大会を通じて、選手たちは本当によく頑張ってくれた」 ■ キャプテン大山選手 「大会の最初はなかなか自分たちのバスケットができなかったけど、徐々に調子を取り戻すことで、アテネの切符を取ることができて良かった。中国戦に関しては、高さでは無理なので、機動力を生かした攻防を目指した。前半は中国のゾーンプレスに手こずったが、後半はプレッシャーをかけて日本らしいバスケットができた」 |