女子
 参加チーム
 日本・中国・韓国・チャイニーズタイペイ・マレーシア・ウズベキスタン

 前回(98年)のバンコク大会で見事優勝を飾り、この大会のディフェンディング・チャンピオンである日本。6チーム間の総当りで予選ラウンドが行われる女子は、日本、中国、韓国、チャイニーズタイペイ(以下Cタイペイ)の“アジア4強”と他チームとの間に力の差があるため、毎大会、この4チーム間の勝敗で準決勝の組み合わせが決まっている。しかし、その予選ラウンドで日本はまさかの結果に終わる。
 日本は中国と韓国に善戦しながらも、ともに第4ピリオドで突き放されて連敗。満を持して臨んだCタイペイ戦では78-103という、よもやの大敗を喫してしまった。この試合、前半こそ互角だったものの、第3ピリオドに入ってからリバウンドを支配されて徐々に離されていく。15点差を追った第4ピリオドでは、オールコートプレスで流れを引き戻そうとしたものの、シュートがなかなか決まらない。結局、最後までCタイペイのリズムは変わらず、25点差をつけられる不本意なゲームとなった。
 日本がCタイペイに敗れたのは90年のアジア大会の3位決定戦以来12年ぶりこと。9月に行われた世界選手権(13決)でも下している相手なだけに、準決勝での巻き返しに期待したいところだ。
 予選ラウンドは中国が全勝で1位、2位が韓国、3位がCタイペイ、4位日本という結果。12日の準決勝は日本対中国、韓国対Cタイペイ間で行われる。

取材・文 小永吉 陽子

予選リーグ 第一戦  2002/10/03
COUNTRY 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本 31 25 21 24 101
ウズベキスタン 13 20 16 34 83
No.5 岡里:33得点(3P11本)/No.9 川上:15得点 5アシスト,3スティール/No.15 永田:11得点,12リバウンド

予選リーグ 第二戦  2002/10/05
COUNTRY 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本 16 29 27 15 87
中国 21 23 33 23 100
No.4 浜口:16得点/No.6 大山:20得点/No.9 川上:20得点/No.15 永田:23得点

予選リーグ 第三戦  2002/10/06
COUNTRY 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本 33 16 20 3 72
韓国 26 20 26 21 93
No.4 浜口:13得点/No.5 岡里:14得点/No.6 大山:11得点/No.15 永田:13得点,12リバウンド

予選リーグ 第四戦  2002/10/08
COUNTRY 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本 23 24 15 16 78
チャイニーズタイペイ 18 28 31 26 103
No.4 浜口:17得点 6リバウンド/No.9 川上:14得点 4アシスト/No.15:永田 10得点

予選リーグ 第五戦  2002/10/09
COUNTRY 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本 28 31 26 20 105
マレーシア 14 10 19 14 57
No.4 浜口:15得点/No.10 立川:23得点(3P5本)/No.11 堀部:7リバウンド/No.13 山田:10リバウンド/No.15 永田:13得点

* 日本は予選ラウンド通算成績2勝3敗で4位が確定。準決勝進出を決めた。

準決勝  2002/10/12
COUNTRY 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本(予選4位) 17 15 20 17 69
中国(予選1位) 25 20 18 29 92
No.4 浜口:7リバウンド/No.6 大山:3スティール/No.9 川上:13得点(3P3本)/No.12 渡邊:11得点/No.15 永田:18得点

3〜4位決定戦  2002/10/13
COUNTRY 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本 22 16 18 23 79
チャイニーズタイペイ 17 25 20 24 86
No.4 浜口:20得点/No.7 矢野:11得点/No.9 川上:13得点(3P3本),6リバウンド,4アシスト/No.12 渡邊:13得点(3P3本)/No.15 永田:13得点,6リバウンド,3スティール


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