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| チャイニーズタイペイ 86(17−22、25−16、20−18、24−23)79 日本 | |
何とか踏ん張りたい日本だが、第3ピリオド開始早々に大黒柱#4浜口が4つ目のファウルを犯しピンチに陥る。ここで踏ん張ったのが、6番手の選手に成長してきた#7矢野だ。得意のバックステップシュートや3Pシュートを連発させて48−42と逆転に成功。しかし、Cタイペイはタイムアウトで息を吹き返した。しぶといオフェンス・リバウンドから、#11チェンと#6チェインのハイ&ローが連続して決まり、これに気を取られていると今度は#5チェンの速攻や#10チャンの3Pシュートなど外角が大当たりし、第3ピリオド終了時には逆に62−56とリードを奪われる。 第4ピリオドに入ると日本は#9川上の3Pシュートなどで追い上げるが、Cタイペイの勢いは止まらない。残り6分には#8チャオの2連続3Pシュートが決まって71−65。最後の最後まで力を振り絞って対抗した日本だが、オフェンスとディフェンスのリズムが噛み合わず、最後まで立て直すことができなかった。日本は無念にも4位で大会を終えた。 Cタイペイのアジアでのメダル獲得は、99年静岡ABC・3位決定戦で中国を下して以来3年ぶり。機動力を生かした思い切りの良さ、内外角に効率良いバスケットは世界選手権後、日本1本に絞って練習してきた成果がうかがえる。オリンピック予選を来年に控えた今、日本にとってアジア内での対応策が必至となった。 取材・文 小永吉 陽子 |
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