最後までハードにプレイを続けた日本が、第3Pでの19点差を逆転し、今大会2勝目を飾った。
試合序盤、いきなり9−2と日本はリードしたが、韓国は6分55秒のタイムアウト以降、
(#6)ヤンのドライブや(#9)キムの連続得点などで残り2分43秒で16対15と逆転。
ヤンがドライブから連続レイアップを決めるなど、第2Pになっても韓国の勢いは止まらない。
残り2分27秒に(#11)キムにレイアップを決められると点差は2ケタへと広がり、
ハーフタイムでは13点のビハインドとなった。
後半の序盤、韓国はヤン、キム、(#12)ジュンが3連続3Pシュートを決められ、
点差はあっという間に19点まで開いた。このまま一気に敗戦への道を歩むかと思われたが、
ここから日本が猛反撃。着実にリバウンドを奪い始めた日本は、速攻からの得点でリズムをつかみ、
第3P残り5分59秒から、15連続得点を奪い、一気に3点差まで詰め寄った。
第4P中盤まで追いつけそうで追いつけない状態が続いたが、 ここから(#10)内山が次々とビッグショットを決める。 6分32秒、2分55秒、1分59秒と3本連続で同点となる3Pを決めると、 40秒後にはジャンプショットを決め、日本が逆転に成功した。 残り56秒に(#12)鵜澤のフリースローで4点差としたが、韓国はここ
から驚異的なねばりを見せる。
37秒にジュンのレイアップで2点差とすると、
残り7・7秒に(#14)キムがドライブからのシュートがバスケットカウント。
フリースローもジ着実に決め、81対80と再逆転に成功した。ラストオフェンスで日本は、
この試合元気のなかった(#6)田臥がボールを運ぶと、ディフェンダーに激しくマークされながらもシュート。
これがみごとに決まると、残り時間はわずかに1・6秒だった。
韓国は田臥のムーブがトラベリングだと激しく抗議したが、審判はノーコールで判定は覆らなかった。
第4Pで大活躍の内山はチーム最高の20点、司令塔の(#4)柏倉は、猛反撃時に何度もいパスを決め、
15アシストをマークした。
佐藤コーチのコメント:
「内容はよくなかった。でも、韓国に2つ勝てたのは選手たちが頑張った証拠。
ウォームアップのとき、この子たちは勝つ気があるということを感じた。
19点差をつけられたけど、最後までありらめないのがジャパンの魂だ。
内山は地道に頑張り、今までなかったような高確率でシュートを決めてくれた。
田臥はおいしいところを持っていったね」 |