勝利への道。 1999年8月28日〜9月5日
勝利への道。
第20回男子アジアバスケットボール選手権大会
福岡ABC(オリンピック・アジア地区予選)
結果速報

8月30日(月)

決勝、3位決定戦
9/4 9/2 9/1 8/31 8/30 8/29 8/28
二次予選結果 一次予選結果

試合結果:一次予選(13:00〜/福岡国際センター)
日本 vs クウェート
○89   ●39
(44、42)   (21、18)
9908030試合予選リーグ全勝ターン
 クウェートは、外角シュートこそないが、バネを生かして外側からぐいーんと ランニングリバウンドで飛び込んでくるチーム。今日も日本は、出足から#5ワ イス、#13古田がゴール下を堅守。攻めては、折茂の3Pシュートでいい流れを つかんでクウェート・ゴールを襲う。  ヒヤリとしたのは、開始3分。指令塔#7佐古が足首をひねり、ベンチへ下が る。しかし「今日の長谷川は俺が見てきた中でPGとしてのゲームとしては一番 いい」と小浜ヘッドコーチが絶賛するように、当たっている折茂にボールを集め、 速い展開に持っていく。アウトサイドシュートマークにディフェンスが下がると、 すかさず長谷川はゴールを狙う。これまでのゲームと比べ、飛躍的にプレイング が伸びた長谷川のユニフォームはハーフタイムには汗でぐっしょり。#14佐久本 のジャンプシュート、#6塩屋のゴール下の奮闘で、44‐21と、日本ペースだ。 心配は杞憂に終わった。  後半もこの試合26得点と稼ぎ頭となった折茂の3Pシュートを皮切りに、日本 は連続シュートを積み重ねる。 「キープディフェンス!」
 グージ―・コーチが吠える。  後半早々ワイスが4ファウルとなるが、その影響は感じさせなかった。#13古田 がオフェンス・リバウンドをねじ込み、#15北、#11宮ノ越が小気味よくシュー トを決めていく。#10節政がももかんでコートを離れ、長谷川が、ルーズボール 争いでボールをぶつけられそうな仕草をされたが、ことなきを得る。  86‐39で、日本は3戦全勝でBグループ1位を確定した。
【小浜ヘッドコーチ】
「相手に与えた点数も、味方の取った得点も予定通り。練習の結果そのものが出 ている気がする。日本は今日頭のいいバスケットが出来た。相手の脚が止まった 時にシュートを打っている。ゾーンになれば、うちにはシュートが入るがかなり いるからねぇ。折茂のシュートをきっかけに、みんなシュートがよく入った。
 ディフェンスはどの試合もコンスタントに40点台。自己評価でもかなりいい点 がつけられる。問題は、2次リーグでどうやって得点をとっていくか。
 山崎は、今チームドクターが最終検査に連れて行っている。彼が戻ってきた時 どうなるか。もう一枚強くなれるかどうか…」
【#9折茂】
「相手のディフェンスの当たりが強くないので、楽にシュートが打てました。予 選リーグは確率のいいシュートが打てましたが、2次リーグでは当たりが強くな ると思うので、自分なりに考えていかなくてはいけないそれをどう振り切ってい くか考えていかなくてはいけない。チームはいい感じに仕上がってきている。2 次リーグもこのまま勝ち進んでいきたい」
【#8長谷川】
「1試合目、2試合目とプレイイングタイムが長くなかったので、久々にいい汗 かきました。自分ではいつも通りやっているだけなんですけどね。折茂さんが一 昨日、昨日の後半と当たっていたので、ボールを集めたのが良かった。自分で攻 めなくても、周りを使う。もし自分があいていたら打つ。今までは膝や足首があ まりよくなかったんで、ディフェンスを一生懸命頑張って、オフェンスは周りを 使う。それがいい結果につながったと思います。いつも1、2番出来るように対 応しています。
 (ケガ人が増えても)僕以外でも控えの選手が頑張ってくれる。現に、宮ノ越 や北がどんどん調子をあげてきているし。昨日より明日またよくなるはず」
■月刊バスケットボール/清水広美



■対クウェート戦■
NoNAMEPT3P F.G2P F.GFTFOULSREBOUNDSASSTBSTOMIN
MAMAMAORDRRT
4山崎昭史---------------DNP
5ワイス団*100058025639020218
6塩屋清文80023461055010119
7佐古賢一*0010000000010014
8長谷川誠*175814003178820340
9折茂武彦*262789440112010124
10節政貴弘0000000000000001
11宮ノ腰達也91334000022320012
12高橋マイケル40027012145120015
13古田 悟*200150036511200332
14佐久本智51313011044400319
15北卓也51513002000100016
TOTAL
8610272446814171735522010014200

37%52%57%Team.R246

LEGEND(略語説明)
*=STARTING 5 MEMBERS
PT=POINTS
3PT F.G=3 POINTS FIELD GOAL
2PT F.G=2 POINTS FIELD GOAL
FT=FREE THROWS

M=MADE
A=ATTEMPED
PF=PERSONAL FOULS
TP=TCHNICAL FOULS
OR=OFFENSIVE REBOUNDS
DR=DEFENSIVE REBOUNDS
RT=REBOUNDS TOTAL

TO=TURN OVERS
AS=ASSISTS
ST=STEALS
BS=BLOCK SHOOT
MIN=MINUTES PLAYED
DNP=DO NOT PLAYED



■その他の試合結果■
予選組対戦カード
B日本VSクウェート
○86(44、42)VS●39(21、18)
3勝0敗 2勝1敗
A韓国VSアラブ首長国連邦
○88(51、37)VS●51(26、25)
2勝1敗 1勝2敗
AフィリピンVSレバノン
●50(25、25)VS○60(31、29)
0勝3敗 3勝0敗
DチャイニーズタイペイVSバーレーン
○68(39、29)VS●59(24、35)
3勝0敗 0勝3敗
BタイVSホンコンチャイナ
○89(45、44)VS●82(47、35)
1勝2敗 0勝3敗
CマレーシアVSシリア
●64(26、38)VS○92(48、44)
0勝2敗 1勝1敗
DサウジアラビアVSウズベキスタン
○82(45、37)VS●63(32、31)
2勝1敗 1勝2敗


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