大会概要 | 日程&結果 | 男子出場校 | 女子出場校 | 男子組合せ | 女子組合せ
出場校一覧 | 速報メール | 感動大賞 | 記者の目

12/23 12/24 12/25 12/26 12/27 12/28 12/29

 桜花学園が4年ぶりの3冠達成!
女子決勝は、桜花学園と東京成徳大のインターハイ、国体に続く今年3度目の顔合わせとなった。
試合は、開始早々にスーパールーキー#15渡嘉敷のゴール下で得点をあげると、その後もフリースローなどを沈めていき、5−0とリードする。成徳も#13金子のロング3Pや#4本田のジャンプシュートなどで入れ返すも1Qは桜花が5点のリードを奪って終えた。追いかける成徳は2Q、#7間宮らで得点し、じりじりと点差を詰めていく。しかし、一時は1点差にまで詰めるも2Q終盤に#10深野の連続得点で桜花が再び引き離し、桜花が6点リードで前半を折り返した。
 後半、成徳はゾーンディフェンスで対抗。開始3分間で再び2点差に詰めた。だが、同点に追いつきたい成徳だったが、ここでスパートをかけたのは桜花だった。ミスなどで攻めあぐねる成徳に対し、#15渡嘉敷のゴール下、#4佐藤のジャンプシュートなど5連続得点をあげ、一気に13点差に広げる。これで優勝を引き寄せた桜花は、4Qでも攻撃の手を緩めず、最後は89−68で快勝した。これで桜花は4年ぶりに冬の女王に返り咲いた。

月刊バスケットボール・田島 早苗

 能代工の3冠の夢破れる! 壮絶な準決勝のバトル
 インターハイ準々決勝の再戦となった洛南対能代工の準決勝は、1Qからお互い一歩も譲らず拮抗した展開となる。しかし、2Q残り7分、能代の大黒柱#5満原が右足首を負傷し、ベンチに下がるアクシデント。能代工は2"2"1オールコートプレスから、#6高橋(健)などの得点で踏ん張りを見せ、3Q、#5満原が足を引きずりながらもコートに戻るも、「前から当たる気持が強すぎてプレスもいつものようにできていなかった」と#4渡部が振り返るように、洛南に自由なオフェンスを許してしまう。最後までオールコートプレスで気力を振り絞るも、大黒柱を欠いた能代工は3冠を果たすことができなかった。洛南はリバウンドを制し、圧勝。主力を休ませる試合運びで2連覇に王手をかけた。
 続く福岡第一対明成の試合は、最後までどちらに転ぶかわからないゲームとなった。明成はボックス・ワンで福岡第一の絶対的司令塔#14並里をシャットアウトし、前半フリースロー1点に抑えるディフェンスを見せるも、#11早川に3Pを高確率で沈められてしまう。4Q残り4分、#6狩野の3Pで福岡第一が10点差のリード。しかし明成が#8名塚のバスカン、#13石川の3Pで食らいつき、さらに残り1分1秒、名塚のリバウンドシュートがファウルとなり、フリースローを沈めて2点差に詰めよる。第一はたまらずタイムアウト。だが「決められた残り時間でゲームを作る練習はやってきた」(井手口コーチ)福岡第一は並里が落ち着いてボールコントロールし、9.7秒、並里のフリースローで逃げ切った。明成は並里を5点に抑えるディフェンスを見せたが、最後に一歩及ばず。
 こうして、明日の決勝は、洛南対福岡第一となった。しっかりとしたマンツーマンからブレイクというオーソドックスなバスケットを展開する両チーム。勝負のカギは、ブレイクの発射台となるリバウンダーとなるだろう。

月刊バスケットボール・藤原 聖羅

大会概要 | 日程&結果 | 男子出場校 | 女子出場校 | 男子組合せ | 女子組合せ
出場校一覧 | 速報メール | 感動大賞 | 記者の目