先生に転身した本田コーチの初舞台 |
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2年ぶり4回目のインターハイ出場を果たした相模女大。20点ものビハインドをひっくり返して緒戦を突破。2回戦でも接戦を制して、初の3回戦進出を果たした。
ベンチを預かる本田コーチは2年前までWJBL富士通のアシスタントコーチを務めていたが、教師に転身。その後、相模女大に赴任し、それまで指導にあたっていた久保敏アシスタントコーチと一緒に同チームの指導にあたっているが、今回、神奈川県予選を勝ち抜き、初めてインターハイのコートに立った。 「当時は観客席で見ていましたが、全然印象が違う。高校生のプレイはすばらしい」 と、すでに『先生』としての目で高校生を見つめる。
3回戦の相手は全国の強豪・中村学園女。101-68のスコアで敗れはしたが、内容的には昨年のウインターカップ覇者に果敢に挑んだ。
試合後、ほとんど聞き取れないくらいのかすれた声で取材にこたえる本田コーチ。その激闘を物語るものだが、この一戦でつかんだものも大きいという。 「やはり強豪チームはフィジカル面で強い。うちはもっと鍛えないと。彼女たちは最高の経験ができたと思う」 選手たちがつかんだ最高の経験、それは本田コーチとしても同様だろう。また夏の舞台を目指した挑戦が始まる。
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| 月刊バスケットボール/入江美紀雄 |
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