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ウインターカップは1年間の集大成の大会 |
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ウインターカップ初日、選手たちを出迎えたのは予想外の雪景色だった。日程が変更し、東京体育館1会場から8会場での分割開催、さらに今日の大寒波と、選手、スタッフはコンディション調整に大きく腐心しているに違いない。このような厳しい条件の中、1回戦から白熱した戦いが繰り広げられた。
ウインターカップは1年間の集大成の大会である。「それだけにこの大会で勝つことが非常にうれしい」と名将・井上眞一(桜花学園)コーチは常々語っている。真夏のインターハイの熱い戦いとは違う、習熟したプレイが随所に見られるわけで、レベルの高いプレイが見られるのがウインターカップの特徴だ。。
専修大学で行われた女子1回戦に登場した16チームもその例にもれず、最後の最後まで勝敗の行方のわからない大接戦の連続だった。どうしてもインターハイの1回戦では大差のつくゲームが多いのだが、ウインターカップはそうはいかない。インターハイで好成績をあげたチームだとしても、油断することは決してできないのだ。
「最後の最後まで自分たちのプレイをやりきることができるようになった。秋からやっと(熊本国府伝統の)試合ができるようになったと思う」(国府・小原コーチ)。1回戦屈指の好カードと予想されていた熊本国府対東京成徳大の一戦。一昨年の熊本インターハイでブームを巻き起こした熊本国府の激しいディフェンスとトランジションゲームが出来上がり、東京成徳大の高い攻撃力を封じ込んで勝利をつかんだ。
いよいよ明日から2回戦。レベルはますます上がっていくに違いない。 |
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月刊バスケットボール・入江美紀雄 |
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