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“勝ちたい”という3年生の気持 |
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「インターハイを勝ち抜くには3年生の“勝ちたい”という気持が欠かせない。今のうちのチームでそれを感じられるのはチビ(#12河)だけ」
勝ちはしたものの、全国制覇32回を誇る井上眞一コーチ(桜花学園)は不満を隠そうとしなかった。下級生が育ち、チームの成熟度も上がるウインターカップと違い、インターハイは“勝ちたい”という3年生の気持が勝利には欠かせないという。それを毎年持ち続けるからこそ、名門の名を欲しいままにできるのだ。それが伝統といえるだろう。歴戦の兵、井上コーチにして「記憶にない」という地元チームとの決勝戦。井上コーチの不安のままでは、勢いに乗る熊本国府の勢いを止めることはできないかもしれない。いよいよ明日、決勝戦だ。
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| 月刊バスケットボール・入江美紀雄 |
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