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今年の傾向
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能代工【男子編】
  今年の男子高校界は、レベルの高い中で8〜10校がしのぎを削り合っている。そのためブロック大会から混戦となり、シード権争いも予想がつかなかった。有力チームがシード権を持たないために、下位回戦から好カードが続出している。そんな年にIHを制するカギは“総合力”。まとまりがあるチームが最後は笑う!?
 そのような状況の中でも優勝候補に挙げられるのが能代工だろう。確かに3年連続3冠を達成した昨年のチームほどの絶対的なアドバンテージは持っていないが、控えメンバーを含めた総合力ではトップに立っていると思われる。
仙台それを追うのが東北大会で能代工を苦しめた仙台か。ここに来てメンバーの層が厚くなり、全員で攻撃し、全員で守る総合力がついてきた。
 しかし、何度も言うようだが、今年は大混戦の様相を呈している。能代工とて絶対的な存在ではない。
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桜花学園【女子編】
  攻撃型のチームへの評価が高い今年の女子だが、ディフェンスとのバランスを加味した場合、やはり、桜花学園(旧名短付)と富岡が抜き出ているだろう。それを追うのが大阪薫英女学院、札幌山の手のシード校か。その他、東北、関東、北信越のチームの前評判も高く、早い回戦からレベルの高い戦いが見られそうだ。
 意外な感じがするが、桜花学園はここ2年、インターハイの優勝はない。一昨年は準決勝、昨年は決勝で涙を飲んだ。しかし、今年は圧倒的な優勝候補に挙がっている。身長180センチメートルを超える渡辺、重田の2センターを軸に、ガード陣の能力も高い。
富岡 順当に行けば、2年連続同じカードの決勝となりそうだ。富岡は自身初の2年連続IH制覇を狙い、桜花学園は昨年のリベンジを期す。そして、この2チームに割って入ってくるチームがあるのか? 熱い戦いが一関で繰り広げられるだろう。
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