Winter Cup '97 結果速報
= 12月28日(日)=
GAME PICK UP
=男子3位決定戦=
白熱した3決。接戦を仙台が制す。
○仙台 vs ●洛南 93 vs 91 (54、39) (43、48) 集中力が欠けた試合になりがち3決だが、両チームとも高い勝利欲を見せ序盤から白熱した戦いとなる。
先にペースをつかんだのは洛南だったが6分過ぎから仙台は速攻からの3Pが決まりだし7分には27ー16とリード。その後洛南は佐藤の連続カットイン細川のゴール下などで残り6分に柏倉、佐藤の3Pなどで突き放し、前半を52ー43で終える。
後半に入り洛南は速攻を次々と決め残り8分に同点とする。さらに洛南は大村がゴール下、ミドルを続けて決めて残り1分31秒で91ー86と5点先行。しかし、仙台はディフェンスで粘り澤目のスチールから金沢の速攻がバスケットカウントとなりフリースローもきめ2点差。残り36秒には村上のフリースロー2本で91ー91と同点になり、残り15秒には柏倉、村上にパスが渡る速攻で逆転。洛南はタイムアウトを取り残り5秒に村上が3Pを放つが外れ、リバウンドを制した仙台が熱戦をものにした。
GAME PICK UP
=男子決勝戦=
能代工快勝!2年連続8度目の3冠達成!
○県立能代工業(秋田) vs ●県立山形南(山形) 134 vs 77 (75、59) (28、49) 2年連続8回目の3冠を目指す能代工と初優勝に挑む山形南との対戦。
能代工はマッチアップのゾーンディフェンスから次々にスチールを決めてスタートから一気にスパート。4分過ぎには田臥のスチールで12ー2と7分過ぎには菊地の3P、若月、小嶋のリバウンドなどで27ー2の大量リードとした。一方の山形南は2メートルセンターの伊藤にボールを集めようとするものの能代工のディフェンスに思うようなプレーを全くさせてもらえずワンサイドのゲーム展開にされてしまう。
10分過ぎに交代で出場した佐藤が思いっきりよくゴールを狙ってムードを少しでも取り戻そうとする。伊藤のバスケットカウントなど決まるが、単発で決まるのみで、後続がない。 結局前半は、能代工が走ってスピーディーなプレーをコートで繰り広げ75ー28と大きく差を広げて折り返した。
後半に入っても能代工の勢いはおとろえず、田臥のジャンプシュート、小嶋のリバウンド畑山、菊地の3Pと攻め、守ってもキャプテン畑山が抜群の速さで山形南をマークしては、スチールを決めた。
山形南はガード佐藤が鋭いカットインなどでチームを立て直そうとするが、流れは全く動かず。外角の攻撃から伊藤のリバウンドを狙うものの思うように奪えなかった。能代工は控えメンバー全員を投入する余裕をみせて、山形南を封じ込めた!
最後は134ー77と百点ゲームとし3年連続16回目の優勝を飾った。