2010.04.23

ブルックスが最も成長した選手に

●ブルックスが最も成長した選手に
 NBAは4月22日、今シーズン最も成長して選手に与えられる「モスト・インプルーブド・プレイヤー」を発表し、アーロン・ブルックス(ロケッツ)が選ばれた。今シーズンのブルックスは、公式戦全82試合に先発出場し、1試合平均で19.6得点、5.3リバウンド、2.6アシストを記録した。同賞はメディアによる投票で決定され、ブルックスは全123票中62の1位投票を得て403ポイントを獲得。2位に入ったケビン・デュラント(サンダー)ジョージ・ヒル(スパーズ)の101ポイントに大差をつけての受賞となった。

●バーンズとバン・ガンディーHCが罰金処分
 NABは4月22日、マジックマット・バーンズスタン・バン・ガンディーHCに対し、3万5000ドルの罰金処分を科したと発表した。バーンズとバン・ガンディーHCは、4月21日に行われたボブキャッツとのプレイオフ1回戦第2戦終了後に、レフェリーを非難する発言を行ったもの。

●ウォーレスが罰金処分
 NBAは4月22日、ラシード・ウォーレス(セルティックス)に対し、3万5000ドルの罰金を科したと発表した。ウォーレスは、4月19日に行われたメディアの取材で不適当な発言を行ったもの。

●ブルックスHCが最優秀HC賞を受賞
 NBAは4月21日、今シーズンの最優秀HC賞にスコット・ブルックスHC(サンダー)を選出したと発表した。ブルックスHCは、昨シーズン途中でACから臨時HCに任命された後、公式戦最終戦で正式にHCに就任。昨シーズン23勝59敗だったチームを、今シーズンは50勝32敗の成績でプレーオフに導いた。メディアの全123票中71の1位投票を得て480ポイントを獲得。2位に入ったスコット・スカイルズHC(バックス)の313ポイントを大きく上回った。

●キャンビーが2年間の契約延長
 ブレイザーズは4月20日、マーカス・キャンビーと2年間の契約延長で合意したと発表した。契約の詳細については明らかにされていない。キャンビーは、故障続きのセンターを補充するため2月16日にクリッパーズとのトレードで移籍し、キャンビーが出場した試合は17勝6敗とチームに好影響をもたらしていた。

●バウアーHCが辞任
 ホーネッツは4月20日、ジェフ・バウアーHCが辞任したと発表した。兼任していたGM職は継続するという。バウアーHCは、今シーズン途中で成績不振を理由にバイロン・スコットHCを解雇し、GMとHC職を兼任していた。今後は新HCの選考に専念していく予定。

●ハワードが2年連続最優秀ディフェンシブ選手に
 NBAは4月20日、今シーズンの最優秀ディフェンシブ選手賞を発表し、2年連続でドワイト・ハワード(マジック)を選出した。ハワードは、史上初めて2シーズン連続でリバウンドとブロックショットの両部門でリーグ1位に輝いた。メディアによる投票でも、全122票中110の1位投票を獲得し、2位のジョッシュ・スミス(ホークス)以下を圧倒しての受賞となった。

●ダレンバートが社会貢献で賞を受賞
 NBAは4月19日、シーズンを通してコミュニティ活動に最も貢献した選手に与えられる「ウォルター・ケネディ・シティズンシップ賞」を発表し、サミュエル・ダレンバート(シクサーズ)を選出した。プロバスケットボール記者協会(PBWA)によって選考された結果、ダレンバートの母国ハイチで起こった震災の支援、救援活動が高く評価されたもの。ダレンバート以外に、チャーリー・ビラヌエバ(ピストンズ)ロニー・トゥリアフ(ウォリアーズ)アドナル・フォイル(マジック)が最終候補に残っていた。

●ガーネットが出場停止処分
 NBAは4月18日、ケビン・ガーネット(セルティックス)に対し1試合の出場停止処分に科したと発表した。ガーネットは、ヒートとのプレイオフ1回戦第1戦で、クエンティン・リチャードソンの頭部にヒジ撃ちを入れたもの。またNBAは、リチャードソンに対しても2万ドルの罰金を科した。

●オクァーが戦線離脱
 ジャズは4月18日、メメット・オクァーが左アキレス腱に亀裂が入る負傷を追ったため、今後のプレイオフに出場できないと発表した。オクァーは、ナゲッツとのプレイオフ1回戦第1戦でアキレス腱を痛め途中退場していた。検査の結果、腱に亀裂が発見された。オクァーは4月7日からアキレス腱痛に悩み、痛み止めの注射を打ちながら出場を続けていた。

●ロイが右ヒザを手術
 ブレイザーズは4月16日、ブランドン・ロイが右ヒザの内視鏡手術を受けたと発表した。手術は成功したものの復帰まで1~2週間要する見込みで、プレイオフ1回戦には間に合わない。ロイは、4月11日のレイカーズ戦で右ヒザを負傷していた。

●レイカーズがハーン氏の銅像を除幕
 レイカーズは4月16日、2002年に他界した殿堂入りアナウンサーのチック・ハーン氏の銅像をステイプルズ・センターに建立し、その除幕式を行った。ハーン氏は、レイカーズのTVアナウンサーとして3338試合連続で放送を担当した名物アナウンサーだった。

●来シーズンの年俸総額は5610万ドルを予定
 デビッド・スターン=コミッショナーは4月16日、来シーズンの各チームの年俸総額を5610万ドルで調整していく目指す意向を明らかにした。当初は現在の経済不況から年俸総額の大幅引き下げを目指すものと思われていたが、今シーズンの5770万ドルから微減する程度に留まりそうだ。

●クリッパーズがヒューズ臨時HCを解雇
 クリッパーは4月15日、キム・ヒューズ臨時HCの解雇を発表した。ヒューズ臨時HCは、2月4日にマイク・ダンリービーHCの辞任を受け臨時HCに就任していた。しかし彼の指揮下で、チームは8勝25敗の成績に終わっていた。

●ホリンズHCが3年の契約延長
 グリズリーズは4月15日、ライオネル・ホリンズHCと新たなに3年契約で合意したと発表した。契約の詳細については明らかにされていない。ホリンズHCは昨シーズン途中の1月にHC職に就任し、今シーズンは40勝42敗の成績を残していた。

●ジャズが9番を永久欠番に
 ジャズは4月15日、昨年2月に死去したラリー・ミラー=オーナーがソフトボールで使用していた9番を永久欠番とするセレモニーを行った。公式戦最終戦となったジャズ戦のハーフタイムに、遺族や選手たちが見守る中で9番をコート上空に掲げるセレモニーを行った。

●シクサーズがジョーダンHCを解雇
 シクサーズは4月15日、エディー・ジョーダンHCの解雇を発表した。ジョーダンHCは今シーズン就任1年目だったが、彼のシステムがチームに合わず選手からも不評を受け、成績も27勝55敗と不振だった。

●マジックが3Pシュートのシーズン記録を更新
 マジックは4月14日、公式戦最終戦のシクサーズ戦で11本の3Pシュートを決め、チームのシーズン合計成功数を838とし、1チームによるシーズン最多記録を更新した。これまでの記録は、2005-06シーズンにサンズが記録した837本。


Posted by HOOP at 11:14  NBAニュース