2009.06.10

NBA FINALS★ホームで逆襲! マジック一矢報いる

★☆★NBAファイナル2009★☆★
マジック 108‐104 レイカーズ(レイカーズ2勝1敗)
ホームで逆襲! マジック一矢報いる

レイカーズに2勝を許したマジックは、ホームのオーランドに戻りドワイト・ハワード、ラファー・アルストンらの活躍でチーム創設以来、2度目のNBAファイナル進出で初の勝利をあげた。

レイカーズは試合開始からコービ・ブライアントが絶好調で、1Qの終盤には4点プレイも飛び出し、このクォーターだけで17得点あげてチームをリード。一方、なんとしてもホームで勝ちたいマジックは、ラシャード・ルイスがジャンプシュートを沈めると、アルストンもドライブからのレイアップシュートなどで、75%(フィールドゴールのファイナル新記録)という高確率で得点を積み上げ、さらに残り2分からルイスの3Pシュートが立て続けに決まり59‐54で前半終了。
3Qに入っても接戦の様相は変わらなかったものの、終始レイカーズが追いかける展開となった。そして4Q残り7分55秒、マジックはハワードがフックシュートを決めて91‐82とこの試合最大得点差をつけるが、ここからレイカーズの逆襲が始まる。トレバー・アリーザ、デレク・フィッシャーの3Pシュート、ラマー・オドムのスティールからコービの速攻、パウ・ガッソルのフリースローで99‐99と同点に追いつく。しかし、残り28.7秒、104‐102のマジックリードの場面でボールを奪われたコービが痛恨のファウル。そのファウルで得たフリースローをマジックのミカエル・ピートラスが決めて4点差。それでもあきらめないコービは、0.5秒でリバウンド・ショットをねじ込むが粘りもここまで。最後はルイスのフリースローで締めくくったマジックが一矢を報いた。

試合前、レイカーズのフィル・ジャクソンヘッドコーチの「ハワードが必ず復活してくる」という言葉どおり、ハワードが21得点、14リバウンドの活躍。また、ルイスも21得点、アルスンも20得点あげて勝利の立て役者となった。試合後、「ディフェンスがよかった」とハワードがコメントすると、アルストンも「後半、コービをよく止められた」と2人ともディフェンスを勝因にあげていた。

次のゲーム4は現地6月11日(日本時間12日)、オーランドで行われる。


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